古い方の井上です。
今回は共演者紹介、とゆーことでこの方を紹介します。
ワーリャ役の犬井さんです。
今回の「桜の園」で初めて共演させてもらう事になったのですが…この方は独自の世界観を持っており、うまく一言では表せません。何とゆーか、思考回路は面白さ最優先…?に、本能に赴くとゆーか、天然では無いんですけど、これまでに面白いと思う事だけを選択して生きてきたらこうなった。
みたいな感じですかね。
あ、でも普通の写真もあります。
今回の企画用に写真を下さいと、言ったらプライベート感満載でした。↑上の3枚だけ見たら普通の女性ですね~。
犬井さんを観察していると、10年程前に観たパントマイム劇団の附属養成所卒業公演(だったような…)を思い出します。
たまたま観る機会がありまして、セリフが一切なくパントマイムのみなんですが、その中で1人の女性が出てきた時
「この人うるせ~なぁ(笑)」
と、思ったんです。
喋ってもいないのに舞台に出てきて、僅か数歩で色々な事を想像してしまうとか。
衝撃でした。
個人的な感想ですが、犬井さんにもそうゆう部分が有るような、気が…しないでもないです。目を引く要素というか…
まぁともかく、役者としては素敵な素養かと。
なんかのCMの様です。
あ、弱点としては身体がひ弱ってトコですかね。
こんなんですけど。
さて次回は、シャルロッタ役の竹中さんがどなたを紹介するのでしょーか。お楽しみに~。
演劇集団アクト青山春公演
月の宴『ヘッダ・ガーブレル』
新人公演『桜の園』
【会場】
APOC theater
小田急線千歳船橋駅下車、徒歩2分
【日程】
4月7日 火曜日 桜の園
4月8日 水曜日 ヘッダ・ガーブレル
4月9日 木曜日 桜の園/ヘッダ・ガーブレル
4月10日 金曜日 ヘッダ・ガーブレル/桜の園
4月11日 土曜日 桜の園/ヘッダ・ガーブレル
4月12日 日曜日 桜の園/ヘッダ・ガーブレル
【チケット料金】
新人公演『桜の園』¥2500
ヘッダ・ガーブレル ¥3900
セット ¥5500(¥900OFF)
ペア割(お二人様での価格です)
新人公演『桜の園』 ¥4500(¥500OFF)
ヘッダ・ガーブレル ¥7000(¥800OFF)
セット ¥10000(¥2800OFF)
【チケットの取り扱い】
演劇集団アクト青山ホームページ
春公演特別Blog
演劇集団アクト青山オフィシャルBlog
演劇集団アクト青山活動Blog
こりっちチケットページ
【出演者とあらすじ】
月の宴『ヘッダ・ガーブレル』
渋谷結香
中西彩乃
小西優司
福井美沙葵
岩崎友香
千葉滋
菊地正仁
翻訳 福田恆存
あらすじ
ガーブラー将軍の娘であるヘッダは、自分の人生に一つの願望を抱く。誰かの人生に多大なる影響を与えたい、と。そこで彼女は、その美貌と知性を武器に将来有望な学者であるテスマンと結婚をするが、直後、彼女の前に昔の恋人、エイレルトが現れる。ヘッダを取り巻く男女の人間関係と権謀術数の先にある結末とは?
愛憎劇の枠を超えて、人間生活の価値観、道徳観にまで踏み込んだイプセン不朽の名作。
新人公演『桜の園』
やまなか浩子
北原麻弥
犬井のぞみ
井上達也
桃木正尚
吉田晃弘
井上俊行
竹中春菜
後藤友希
川原真衣(演劇ユニット キャッチ.コム)
室越央
高村賢
小鳥遊空
翻訳 牧原純
あらすじ
ラネフスカヤは5年ぶりに故郷・桜の園への帰還を果たす。しかしその雄大なる家と庭は今や借金の抵当に入り風前の灯火。にもかかわらず、パリ暮らしに慣れた彼女に家を救う手立てが見つかるはずもなく、家は競売にかけられてしまう…。
滅び行く貴族とその社会を背景に産業革命を経て移ろうロシアと、その世の中の在り方をコミカルな人間模様を通して描くチェーホフ四大戯曲の最終章。
【スタッフ】
演出 小西優司
演出助手 水野駿
音響制作 佐藤剛
楽曲制作 仲条幸一
音響オペ 水野駿
照明 松村剛(ゴーライティングオフィス)
制作 春公演実行委員会/Jステージ
フライヤー 桃木正尚/machico/若林裕司
パンフレット 若林裕司/小西優司/宇土よしみ
ホームページ 高木智也(オフィスT2)
撮影 酒井宏和(自由が丘スタジオ)
大道具 演劇集団アクト青山
小道具 演劇集団アクト青山