以前、レオンさんがインスタライブで話されていた、喪中の参拝についてです
喪中の時は鳥居をくぐってはいけない
よく聞きませんか?
誰かが亡くなって神社、鳥居をくぐったらいけません
社寺仏閣は供養以外は行くなとか言われるんですね
結婚式はするなとか
喪に服しなさい
何故かご存じですか?
行ってもいいんですけれども
誰か亡くなってよく神社に行ったらダメだよとか言われることがあるんですね
なんでかと言うと
簡単に言うと
亡くなった時、所説ありますけれども1年間は喪に服せと
欲を出すなということなんです
自分だけではなくてやっぱり亡くなった方に供養と感謝をしなさいと
自分がではなくてご先祖様がというところでしっかり考えなさいということですね
行ったらいけないのではないのですけれども
自分が自分がと祈るわけではないですか神社に行ったら
それを無くせという訳ですね
行く分はいいと思うんですけれども
感謝、ご先祖様に日々の感謝をされるのであれば行くのはいいと思うんです
通る分はいいと思うんです
ただ欲を出して自分のお願い事をするのは基本的にやめたほうがいい
調べてみたところ、
昔、喪中の期間はおよそ1年間でしたが、現在の忌中は「四十九日までの間」であることが一般的です
神道では「死は穢れである」とされています
神社は神様がいるところですので、神聖な場所とされており
そのため、神様がいる神社に穢れを持ち込んではいけないといわれています
喪中とは、身内で人が亡くなったので、その人にも穢れが付いていると解釈されます
そのため、喪中期間はその穢れを移さないためにも、亡くなった人を悼み、神事は控えるべきとされています