昨日は茨木市エンパワメントいばらき生の皆様が企画されました「いざ!災害!女性と子ども〜私たちの心得帖〜大阪北部地震を体験して」
を拝聴させていただきました。
講師は金香百合さんによる災害への危機管理、災害時の対応、そして災害を体験した方への対応など幅広い提案のお話でした。
家のあちらこちらには、水、缶詰、果物など食べのもを用意。お風呂の水は抜かない、洗い物は貯めない、整理整頓を心がける。
名前血液型を記名した避難リュックには避難食や水や割り箸、ほかに軍手、タオルや衣類、マスクなどの衛生用品ら寒い時に体マークシート、カイロなども枕元に用意しております。
 私も家族には、
状況判断について
①知らない場所新しい場所に行ったときにはまず避難口を確認すること。
②津波が来る危険性のある場所にいるときは高い所に登る。
③潮の香りのする方向と逆の方向に走ること。
④沢山の人を助ける事は出来ない、目の前の人を助ける力が本当にあるのか考えて責任を持って助けられると思ったら助ける(自分の状況を冷静に考える)
普段の外出にも、水、お菓子、衛生用品、
少し遠いときには、調整剤や風邪薬、目薬(傷口の消毒にも)を用意しています。
🔶改めてリュックサックの中身を確認したら数々足りないものがありました、緊急用のライト付きホイスル、ハサミなど便利ツールなど


金先生のお話で気づいたこと。
♦️ローリングストック法と言う方法で回転さすこと。入れっぱなしにしないで、日頃使わない避難具に慣れること。
♦️古くなった靴も入れておくと良い。

⚠️もし災害にあって避難生活をすることになったら
①声を上げて自分の状態を説明する
②女性の細かい気配りで周りをサポートするリーダーになる(分かりやすい言葉で周りの人に説明をする)
そのためには日ごろから周りの人のコミニケーションととっておく
③決して子供を1人にしない
④障害者や目に見えない精神的な病気を持っている方、性的マイノリティ、外国の方など少数の方を理解し、過ごしやすい環境を作る。

大阪府の環境事業化


の女性の会長さんも来てくださっておりました。貴重な機会を与えて下さってありがとうございます。

まだまだ書き足りないですが私の心のメモとしても残しておきたいと思います。