涼しい季節となりましたが、私の働いてる(個人)病院の建物は昭和50年当時の建設基準で建てられた代物、冷房も水冷式の音のうるさい旧式の機械(クーラー)でした。そんな様で現在風の自動制御の空調設備なんて有りません。やっと今年の梅雨時に全病室の各部屋毎にエアコンが設置と相成った。依然と全病棟館内の湿度や空調管理までは手が届かず。外の気温は秋らしくなったが病院の館内は秋になっても蒸し蒸しとしている。現在風な自動制御の空調管理設備がない分、各病室の窓の上部に付けてある換気窓を開ければ良いんだが、私の働いてる病院は幾つもの精神科に入院するが持て余された揚げ句に強制退院となりもう何処も転院できない患者が集まってベッドを埋めて病院が成り立っています。…まあ全病棟が閉鎖病棟なんだわ。…閉鎖病棟に放り込まれてる患者の共通する日常の言動を例えたら、日中は三食・食べて定時薬を服薬しトイレする以外は寝てる。それ以外は己の妄想の世界にドップリと浸っている。病室の窓を少し開けたり昼夜と部屋の締め切ってるカーテンを開けるなんて、外から変な�電波が飛んでくるだの?外から変な声が聞こえるだの?外から覗か
れてるだの?言ったりするコダワリ!言動が強いんです!ね。そんな感じの廃人へと変貌されております。
話は変わりますが、担当♂患者A(知的障害、てんかん、凶暴)の夏物衣類から秋物の衣類に衣替えしなきゃならないんだが、何を(妄想)思ってか冬物の厚手ての衣料を欲しがる。…しばらく合い物の薄手の長袖衣類を着て、もう少し寒くなったら厚手の冬物衣料を着ましょう。と話すが、♂患者Aは冬物の厚手の衣料が欲しいとコダワリが強い。…仕舞いには担当ナースの俺が6月の衣替えの時に自分に断りがなく勝手に冬物の衣類を保護者の家族の家に送りつけただろう!。とイチャモン付け始めた。…6月の衣替えの時もそうだったが、何度も何度も患者Aに念を押して、冬物の厚手の衣類を保護者の家族の家に送る。と念を押したのに、些細な下らない事は執拗且つ粘着に覚えてるんだがな、肝心な事は忘れてやがる。…ため息が出そうになるが、我慢ガマン、最近の♂患者Aは同室者の些細な言動にイライラして、攻撃的になり大声をあげる事が目立ってきたな。…
ふと?その時自分の脳裏には 米国には、心臓のペイスメーカを応用した、“脳の扁桃体に電極を埋め込む頭のペイスメーカが実用化されてるんだよなあ。”「新型ロボトミー?」と言うんかな?“薬が効かない患者にアメリカじゃ精神科の領域は脳科学の分野の一部分で、向精神薬薬が効かない患者には「新型ロボトミー」が効果があるらしい。…
オーッとイケねえイケねえ、妄想の世界から抜け切らなくなる処だった。
♂♀患者を相手にしてると白衣を着てても患者化へと変貌してしまうモンだなあ。
最近の患者Aは同室者の些細な言動にイライラして大声をあげたり攻撃的になってきたなあ。
他にもモタモタする事があるし、季節の変わり目だからなあ。状態が不安定だし衣替えはしばらく放って置くかと判断して、また来週と衣替えを先送りにしました。
今月の歌は「ピクニック」でした。
丘を超え行こうよ~ララララ、家鴨さん(ガァガァ)ララララ、山羊さんも(メーエ)の歌ですが、キーボードの伴奏に合わせて、音楽療法に参加してる患者さんは鈴を鳴らします。…患者さんの中にはポッリと二~三人かな歌と伴奏が終わって司会の先生が次の曲「新聞少年」に入る前に曲に関する前説を喋っておられました。参加してる患者は50名弱でしたが、二~三人の♂♀患者さんは一点を凝視しながら辺り周りを構わず。…自分の手に持った鈴を伴奏の♪メロディーからかけ離れたテンポで鳴し続けながら己の世界に浸っていました。
久々に日勤と音楽療法がフィットしましたが…観察してると別に病態が安定するわけもなく相変わらずでした。
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「てるてる亭」に来ました。
先月から始まった「てるてる亭」のワンコイン寄席です。
志の輔師匠が月イチで落語の公演されてる「てるてる亭」の舞台は三階ですが、本日のワンコイン寄席は一階で行われました。会場は立ち見を入れても約40人もはいれば満員の小さな舞台でした。…ワンコイン寄席は地元出身の三遊亭良楽師匠の試みで始まったんかな?。…富山県って土地柄は遊びや快楽を嫌い(笑)仕事は転職もせずに{(笑)私のように12回も転職するなんてモンは異端(者)扱いなのです}(笑)働き蜂のように(笑)実直に(女王蜂を会社に見立てて)会社にひたすら尽くします。ましてはキャバクラみたいな人生の辛さを一瞬と忘れさせてくれる。夜のパラダイスにも目もくれず。人生をただ馬車馬の如くに働いて、私のようなバカな子供(息子)を大学まで進ませて、且つ隣の家よりも立派な太い柱を持つ家を建てることだけを人生の美徳とする。堅苦しくて重暗い。お笑いがとても育ち難い‘保守的’な土地柄でなのです。‘
話が変わりまして、本日は休みなんで【てるてる亭】に来ました。郷土出身の落語家・三遊亭良楽師匠はじめ地元で活躍する奇術師の‘コンプレッサー’、漫才の‘だらーず’のお三方が堅苦しく暗くて保守的な富山県人を少しでも笑いで明るく少しずつ変えて行こうと志を一つとして先月から【てるてる亭】で始まったんかね?。…
話は戻りますが‘だらーず’は「救急車」のネタをやってたけど、俺も昔漫才やった事あるけど、キャッチしながらの間合い取るの難しいんだよね。…‘だらーずさんの漫才は言葉のキャッチボールはシャープで速く感じた。話の間合いが速くても互いに噛まないんだよなあ。
俺にゃ漫才はムリだあ~と遥か昔を脳裏にフラッシュバックしながら見てました。
コンプレッサーの奇術はお客さんを引き込んでやるんだね。今日はコンプレッサーが想定してた客数よりも少なく、臨機応変にたった二人だけの客をマジックに参加させて行ってたね!。
コンプレッサーと肌がすれ違う間合いで互いの息づかいも感じる中でしたが、嫌やコンプレッサーの手品は観察すると細かい処まで精密に計算尽くされていて、スキが無い。思わず…※※※※より上手いよと呟いてしまいました。
三遊亭良楽師匠は「鼠の懸賞?」と言う噺をされました。
噺の枕は、自分が今日の午前中に営業された生徒数が80名余りの小学校の話しから始まり…明治の始めは10歳で小学校を終えて、奉公に行った話しから…鼠を捕らえて交番に持って行ったら「鼠の懸賞」といわれる宝くじみたいな紙(懸賞番号)をもらえ…後日、懸賞の抽選に当たればナンバーズ4みたいな子供には不相応なお金が当たったみたいです。と枕から、噺が始まりました。
嫌や良楽師匠の噺にずっと引き込まれ続きました。
ずっと良楽師匠の噺に引き込まれ続きながらも…私の頭の片隅にはこの噺のオチは何だろう!。と心ときめかせてました。
オチは「鼠の懸賞」に当たった5円札三枚15円の金を奉公先の御店の御主人に奉公三年が開けた藪入りの宿下がりまでずっと預かってもらってた金なんだと息子が話すと
親父が、なんだ猫ババした金だと思ってた。とのオチに噺は鼠に掛けて、こんな感じで終わるモンなんだと改めて、オチの勉強させて頂きました。
【てるてる亭】のワンコイン寄席は第一回目の先月の観客は6名、今月は2人、このママではイケない。… 折角の貴重!な【てるてる亭】の試みが 御破算、オじゃんになっちまうよ。
志の輔師匠が常識のコリコリ固い富山県人が常識コリコリの領域を頑なに持ちながらお笑いを楽しめる寄席として試みられた【てるてる亭】。そして、良楽師匠が常識コリコリの旧態依然の全く変わらない富山(人) を富山県独特なお笑いで少しずつ富山(人)を明るくして変えて行こう!と試みられた。…“ワンコイン寄席”を絶やしたらアカンと来月から休みの勤務希望を“ワンコイン寄席”の日に合わせようと勝手に誓いました。