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17日(土)は休み。県民会館で行われる。「TSUKEMEN」のコンサートに行きました。
去年から私の職場では音楽好きな♂メンメン(MEN.MEN?)の間でTSUKEMEN.がブームとなってます。
私の職場の中ではプライベートで、ゴスペルを歌ってる人やオカリナ吹く人趣味でピアノ弾いてる人やバンドでギターやVoをやってる人やヴァイオリンを習ってる人など音楽好きが多いです。
TSUKEMEN.は一年半前だったと思いますが富山に公演に来てました。…当時ラジオでTSUKEMEN.を知ったんですが、残念、前回は私は夜勤で見に行けず。今回やっとTSUKEMEN.のコンサートを見る事がかないました。
映画好きな私は『ひまわり』.『ゴッドファーザのテーマ』『ニュー・シネマ・パラダイス』『パイレーツ・オブ・カリビアン』を聴いてると心が高揚しました。
ジャズの曲の『スペイン』を聞いてると、次第にヴァイオリンの演奏よりもピアノの演奏ばかりが気になりました。ピアノの演奏ばかりに集中して聴いていると、昨年秋に金沢で行われた「ジャズフェスティバル」の柿木畠の会場で聴いた。金沢のコーラスグループ「フォレスト」の『スペイン』の曲のキーボード伴奏を思い出しました。…フォレストは4人組のグループで勝手ながら私は“金沢のサーカス”と密かに評しています。フォレストは『スペイン』の曲に♪シャ♪バダ~♪バダ♪バダ~と英語の歌詞を乗っけてアレンジして歌ってましたが、TSUKEMEN.のピアノ伴奏を聴いてるとフォレストが歌ってたバックに流れてたキーボード伴奏の節に?似ているな?と思いつつ…妄想状態から現実世界にリターンしました。
そして、『スペイン』の曲の後半にTENTAさんの弓の糸が一本切れて弓から切れた糸がヒラヒラと舞ながらも黙々と演奏を続けてました。…その様子を見てた私は突如妄想が沸きました。俺がもし?ヴァイオリンを弾けたなら俺の性格だと演奏中に弓の糸が切れたら…ヒラヒラする糸に気になる気になる。口には出せないけど、(怒)このチンカス!糸め演奏中に切れやがって、と自分自身がキレながらも表情が固くなって演奏するよな。だけどヴァイオリンを演奏してる途中に弓の糸が一本切れるのは別に気にしないんだね!と妄想状態から戻り次の『コスモス』の演奏を聴いてました。
『風の記憶』の曲に入る前にTAIRIKUさんが自分は4歳からヴァイオリンを始めて、中学を卒業するまで長野県の諏訪に住んでました。中学を卒業するまで自分の周りには競い合うようなヴァイオリンをやってる相手は居なくて自分は天才だと思ってました。
高校は地元を離れて東京音大の付属に行きましたが、自分の周りは上手い人ばかりで現実の自分は諏訪に住んでた頃までの自信打ち砕かれ劣等生が重く降りかかり挫折感を味わいました。家族の支えとTENTAと知り合って乗り越えました。「挫折は自分で乗り越えるべきです!」とTAIRIKUさんが言った途端に私の脳裏から四肢末梢に至るまで、電気が走りました。
『風の記憶』の演奏が始まると演奏は耳から聞こえるんですが、思考停止の真っ白な無心状態になり…目尻にジワジワと涙が溜まりました。
演奏が終わると、そーっと目尻を押さえました。泣くなんて、何年振り?かな、28歳の秋に会社を辞めて上京したが、…どうにもならなくなって師走に34歳の誕生日を迎えて年末に着の身着のまま田舎に逼塞したな。
仕事が無くて、特養で介護してたけど、周りの婆や若い姉ちゃん達にお前!立ってるだけでキモイし(怒)ムカックと散々陰で中傷されて、イビられて毎日帰宅する車の中で(婆やゲス娘をぶん殴る事ができず)悔しくて泣いてた以来か~あ。…
コンサートが終わって、帰路の車中で、CD「チンドンメドレー」のリピートにしてた。『竹の巣?』を取り出して、会場で販売してたTSUKEMEN.のCDアルバム『KIRARI』を聴いてました。全曲を聞き終わり『風の記憶』だけをリピートにして聞き続けてました。 
次第にTAIRIKUさんが『風の記憶』を演奏する前に言った一言が曲が終わり.曲の最初にリピートする一瞬の間に[挫折とは自分で乗り越えるモノ!』と言う言葉が脳の海馬の奥底から響きました。
涙が溢れ出しました。そして、そうだよな。俺も越えてきたのかな?とぽっりと呟き演奏を聞いてました。
リピートで『 風の記憶』が流れ続けてました。時々ですが涙はポロリと続きます。何時?か分からんけど、クラリネットで『風の記憶』を吹きたいなとの思いがつのりました。