そして、16時30夜勤者との引き継ぎが終わった。16時45分過ぎだった。本日はボスが日勤リーダーだった。先程の♀患者 の入院時の体重測定やら握力測定、両腕の血圧測定と検尿を済ませ、Drから明朝採血の指示があったんで、スピッッ(採血管)の準備と検査依頼伝票の作成し患者は女性なんで明日にでも女性ナースにECG(心電図)の依頼した。…そして、カルテに入院時の詳細を記入すべく仕事に取り掛かろうとした時に、申し送り終えたボス!がセンターに現れて‘もう一人追加入院だぞ’と告げた。…確か?8月の月初めに退院したアル中の♂患者(60代後半)さん、外出先で飲酒し大暴れして、警察官三名に伴われ受診となった。面白そうなんで、仕事を済ませて、率先して居残り再度入院に立ち会った。…診察室で、酔っ払った勢いで、警察官を小突くわ!。小突かれた若い警察官は(怒)小突かれた瞬間に、(怒)→おい!今何やった(怒)こら!公務執行妨害だぞ!…公務執行妨害でしょつぴくぞ!と若い警官は切れかけた。側にいたプチ年配の警官が若い警官をたしなめていた。…その瞬間に(笑)が込み上げたが我慢した。当に?テレビの「警視庁24時?」のシーンがこの診察室内で起こったんです。事件は会議室で起こるんで無く診察室!で起きたんです。感激と共に酩酊状態となってる元♂患者に対して侮蔑の念が湧き上がった。患者はアルコールで仕事に支障をきたし一度転職している。運良く転職先の会社で無事に60歳の定年迎えて、日増しに酒量が増えた。…この患者は気が小さい割には目敏く 狡猾な野郎!だ。プライドが高く小心者、最初の会社で孤立し閑職に追い込まれた末に酒にはけ口求めたタイプ。(俺は会社の上司に一刺報いて会社辞め漫才師めざした)俺とは対照的な人間だ。患者はツテに恵まれ二度目の会社で狡猾にも無難にやり過ごした。…病棟に入りアルコール離脱症状が終わり状態が安定するまで静養室にぶち込まれました。懲りずに毎度繰り返す警官同伴の受診→入院生活と社会復帰の繰り返しです。…(笑)勿論うちは場末!の病院です。薬物治療の抗酒薬の服薬はしますが、アル中患者の“集団精神療法”断酒会、抗酒薬の投与しながら作業療法なんて行いません。(笑)それは場末!の病院だからです。他の病院!を放り出された患者!が来る処、ナースは他科や他の病院に居られなくなった奴が来るんです。そして、私は白衣を着た患者!です。m(_ _)m