へローです。
3月に入ってまた寒いですね。
巷では「アンネの日記」が憂き目にあっているという報道が。
私的にはその報道を見聞きした時に、
つい「さもありなん」と思ってしまいましたね。
だっておかしいですからね、すっかり。
何がって。
(ネット普及後の)この世の中が。
東京で毎週のように行われている「おぞましい」デモなんか見たらですね、
あーあ、と思いますわ。
みんな思わねえのかな。あんなもの見せられたあかつきには、
おいおいオリンピック語る前に語ることがあんだろう、と吠えたくも
なるっちゅうもんデス。
ウルトラシリーズと仮面ライダー(V3まで)で育ったあっしにはね。
先の都知事選の報道なんかでも見るにつけ、そんなこっちゃを思いますわ。
ま、そんなことは一応置いとくとして、
久しぶりにテコンドーの話を。
独習のテコンドー、きちんとやりはじめてからほぼ6カ月。
アラ50&デブ、首痛、腰痛持ちでなんとか続けてきましたが、
取り敢えず、この歳でも進歩するものだと我ながらちょっとした意外な
サプライズを日々、一応ちょっとながらも感じてマス。
と言っても、
ナンのお陰だが、息子の道場主の、ノー・グッドなコーチング、
そして保護者のあっしに対するノーグッドな態度のお陰で、
なら、「自分で勉強するからアナタはいいよ」という独学スタンスで
行ってきたから、なのである。
そういう意味では、彼(息子の道場主)に感謝なのか。
うーん、人生とは実にアイロニカル……(苦)。
ま、だけど息子の方と言えば、去年の7月からテコンドー道場に入門して、
半年にもなるけど、ここのところ風邪とか部活とか色々忙しかった事も
あって(本当はやる気があれば、そんなの関係ないのだけど)、
結局のところ、サージチルギ、マッキ(テコンドーの初級の型)だけが
なんとかできる状態。
これも多少なりは彼(息子の道場主)のお陰(=責任)なんだろうな。
うーん、そこはマネーを払っている親としてはやっぱりガッデムでやんすな。
身体は固いまんまだし、蹴りも全然なっちゃなく、私ともっと練習
できればいいだが、最近は息子と時間を合わせるもの大変になってきてる。
どうしたもんか、と現在悩んでいる次第。
私の方は、独自のストレッチメニューで首痛もなんとかコントロールできて、
あれだけ固かった身体もだんだん柔らかくなってきた。
蹴りも、アップチャギ(前蹴り)、ヨプチャチルギ(横蹴り)、トリルチャギ(回し蹴り)、
パンデトリルチャギ(後ろ回し蹴り)、パンデヨプチャチルギ(後ろ回し横蹴り)、
コロチャギ(ひっかけ蹴り)、ネリョチャギ(踵落とし)、の7種を何とか
形にすることができた。勿論それぞれまだ完ぺきではないが、
それぞれ身体を痛める事なく、そして倒れる事なく、
「磨き」をかけられるところまで来たと思う。
となると、当然次はどうやって「磨き」がかけられるか、
また、そして今度は、「飛び蹴り」を加えていくことなるのだが、
これから先は、今のままだとちょっと限界を感じているわけ。
やはり一人よりも息子とのパートナー練習が必要になると思うのだが、
息子は全然「伸びてない」のだ。
初心者にもきちっり体系的に教えてくれる道場であったなら、
と思うが、そんな「贅沢」な事も現実的には言ってられない。
他の道場は近くにはないのだから。
道場に期待できないなら、やはり息子との練習時間をもっと増やさないと
いけない、という結論しかない。
はあー、頑張らないと。
勉強だって息子をやらなくっちゃなんないんだよな。
道はホンマに遠いという事でんな……。
と言うことで、
本日はテコンドーに対するたわごとでした。
全然面白くなくアイム・ソーリー。
(いや、いつも面白くないんですがね、はい)
ではでは。