どうも、ふじです。

 

やっとネット環境が整いましたので久しぶりの更新です。今回は軽めの話題でPL2のスワンズ戦。試合内容ではなく個人の評価を描いていこうと思う。ブログリハビリです。

 

まずはメンバーから。スタメンはオースティン、ハインズ、フォスター、タンガンガ、ホワイト、マーシュ、ボウデン、マーカンデイ、ロールズ、トレーシー、パロット。

 

ベンチにデビー、TOB、シャショウア、ディンゼイ、パターソン。

 

 

フォーメーションはユースでおなじみの4-2-3-1。

 

珍しくホワイトを左SBに配置。レイノルズは復帰したらしいのだがどうしたのか。サーキンは怪我?

 

ボウデンが復帰。右サイドにはベネットではなくトレーシーが配置されている。

 

選手評価

 

オースティン・・・セービングはいつも通り良かった。1、2本危ないのを防いでいて反応は流石だなと思った。しかし逆にいつも通り足元の技術は。。。だった。半分しゃあないとは思いつつもあのキックはホンマにやめて欲しい。ロリスのが1.5倍マシ。特に左足のキックが酷く、相手へのプレゼントボールになっていた。

 

ハインズ・・・ちょっと見ない間に成長した?攻め上がりのタイミングがよく、マーカンデイの外側を走り抜けてマーカンデイのプレー選択の幅を広げてあげていたのがとても好印象。クロスの精度も悪くない。守備でもミスはなく、安定していたので成長が見られて嬉しかった。

 

フォスター・・・守備での安定感がよかった。特に相手のFWに楔のボールが入った時にしっかり付いて行って潰していたプレーがよかったと思う。

 

タンガンガ・・・復調してきた感がある。守備ではインターセプト、競り合いでいいプレーを披露していた。攻撃面でもタンガンガのいい所がでており、ロングフィード、ドライブでボールを前進させるプレーがよくできていた。あれをしてもらえると他の選手も助かるだろう。

 

ホワイト・・・あんまり目立ってなかった。これは悪い意味では無く、慣れないポジションだったのに守備面でも目立ってなかったのはそれだけ安定していたということ。攻撃面ではあまり多くを生み出していたかったのはしょうがない。

 

マーシュ&ボウデン・・・セットにしてしまって悪いが2人とも似たような評価。よくボールを循環させていたと思う。左右にボールを散らしていたし、ワンタッチでのパスも多くコンビで見てよかったと思う。終盤になるとインテンシティが落ちてフィルタが効いていなかったのはお約束。

 

マーカンデイ・・・非常にボールを扱うのが上手い。この選手も見ない間にまた少し成長した感がある。いいと思ったのはボールを運んでいくプレー。中央からでも前にスペースがあればドリブルでどんどん運んでいた。あのボールを晒しながらの運び方はエドワーズやラメラにとても良く似ている。マーカンデイは更にそこにスピードがあるのがいい。あと味方を使うプレーもできていて攻撃面での貢献はとても大きかった。

 

ロールズ・・・正直あまり目立てなった。ゴールに直結するプレーが出来ず、消えていた。珍しく評価が高くない。

 

トレーシー・・・ドリブルで突破しているシーンは良かった。しかしそれ以外ではいいプレーができなかった。特にゴール前でボールを貰った後どうするか迷った挙句力の無いシュートをふかしたのは残念。

 

パロット・・・間違いなくMOM。成長度合いが素晴らしい。シュート、パス、ドリブル、溜め、全て良かった。2得点を挙げたしその内1点のFKも自分でもぎ取ったもの。コンプリートFWとしてガンガン成長している。ケインと違ってスピードがあり、守備ではしっかりチェイシングをしているのも評価が高いポイント。来シーズンはトップチームで見てみたい。

 

ベンチから出てきたメンバーに対しては言うことが無いかな。TOBが今度は右のWGで使われてたのが可哀そうだと思ったくらいか()

 

 

 

以上。久しぶりだったので短く終わらせて貰います。では。