どうも。例のやつのパート2です。

 

まず前回の訂正から。今シーズンのユースリーグのレギュレーションでは出場できるのは2000年1月以降の選手なのでオーバーエイジ枠に入らなければオースティンは出場できないようです。すみません。

 

 

ではいきましょう。ワトフォード戦に負けたのでなんとなくやる気がありません。

 

期待の若手その5

 

ジャフェット・タンガンガ

 

 

イングランドの年代別の代表に召集され続け、順調に成長を続けているCB。持ち味は身体能力を活かして地上戦でも空中戦でも負けないディフェンス力。そしてその体格には見合わない正確なロングフィード。

いやほんとにいいCBだと思います。今いるユースCBの中では頭1つ2つ抜けています。更にジャンプ力も凄まじく、セットプレーでは攻守に渡ってキーになれる選手です。この前のU19EUROのセットプレーではまず第一のターゲットになってましたからね。ワールドカップでのマグワイア役でした。

 

期待ポイント・・・ユースリーグは年齢的にはオーバーエイジの枠で登録されなければ出場することができません。なのでそれ以外で。(昨シーズンはユースリーグでは圧倒的でした)

まずはPL2でほぼフル出場でチームの守備を支えること、そしてトップチームでの出場。

 

ここから先はアカデミーの選手です。

期待の若手その6・・・ジェイミー・ボウデン

 

 

意外に思う人もいるかも知れません。あんまりツイッターとかでは触れてないですからね。というかボウデンって名前自体初めて聞く人もいるんじゃ無いですかね?()

 

ボウデンは本職はCMFの選手で基本的にはミドルパスが得意でゲームメイクを担当する選手です。同年代の同じポジションにオリバー・スキップがおり、なかなか目立たない存在ではありますが、個人的には彼に期待しています。プレシーズンマッチのジローナ戦では少し出場していましたしね。

 

期待ポイント・・・ユースリーグでは年齢的にはこのポジションをスキップ、TOB、ボウデン、ホワイトあたりが争うことになると思います。そこで前者2人に負けず出場してチームをグループりっぐ突破に導いて欲しいです。

 

 

期待の若手その7・・・ブルックリン・ライオンズ-フォスター

 

 

聞いて欲しい、期待はしてるけど何が一番のストロングポイントが何か分からない。

 

ポジションはSBとCBの右利きの選手。昨シーズンからユースリーグに出場していて、最初はタンガンガにおんぶに抱っこ状態だったが、途中からは一人の戦力として数えられるほどDFが安定し、成長が見られてとても嬉しかった。

しかしまだまだCBとしては線が細いのでそこはしっかり体を作っていってほしい。

 

期待ポイント・・・今シーズンは昨シーズン以上にDFでの活躍が期待される。(おそらく)タンガンガは出場しないのでエヨマと共にDFラインを支えて欲しい。

 

(書くこと少なかったなあ。。。でも期待してるよ)

 

期待の若手その8・・・ディラン・マーカンデイ

 

 

アジアの血が混じってそうな顔立ちのWG。利き足は左で右サイドが主戦場。切り返してからのシュートやクロスを得意としている。

ドリブルも得意だと思うのだけど、ユースリーグで通用するためにはもう1段階スピードと精度を上げて貰いたい。そして切り返しのワンパターン感があるので味方を使ったりと選択肢を増やしていくのがこれからの課題か。

 

期待ポイント・・・まずはユースリーグでの活躍。そしてちょっと早いかも知れないがPL2でも活躍して欲しい。何故なら今季はエドワーズ、シャショウアがローン移籍、そしてベネッツは完全移籍と攻撃的MFの数が少ないのでマーカンデイが活躍するとしないとではチームの攻撃面でかなり変わると思うから。

 

 

それでは今回はこの4選手で終わりたいと思います。また次回。