【本】考える力の本
▽「考える力」を身につける本(出口汪著、フォレスト出版、2012年11月、945円)
▽すごい「考える力」! ( ジョン・C.マクスウェル著 斎藤孝訳、三笠書房、
008
年05月、560円)
▽図解考える力 論理的な思考がかんたんに身につく「7つのシンプルしかけ」
( イノベーションクラブ著、ダイヤモンド社、2012年08月、 1,050円)
▽考える力 3000社が採用 考える力「7つのシンプルしかけ」( イノベーショ
ンクラブ著、ダイヤモンド社、2009年10月、1,575円)
最近の若い人はインターネットの普及で、「探したり」「調べたり」するのは長けているが、いわゆる「考える力」などの「創造する力」が不足しているようにと想う。人間は思考停止した時、事実上の「死」だ。生きている間はなんでも考えよう。考えることに進歩がある。
要するに知識などというのは必要最小限でいい。問題は少ない基本情報の中からもより深く「推論をたて」「自分で立案・表現し」「ものごとを深読みする」能力を身につけることだ。
そうしないと、アイデアなど夢のまた夢だ。まずは知識を捨てろ。大事なのは「推論」を立てる訓練だ。たとえ実現不可能でもいい。夢見たいなたわごとでもいい。この推論をたてる行為こそがマーケティングであり、アイデアの源泉だ。
「考える力」で検索するといろいろな本がでできた。読んだからといって「考える力」がすぐに身につくわけでもあるまいが、少しはためになるところはあるだろう。
小さなことから次の展開「ささいな推論」にいくとき、大事なことは「なぜ」という疑問をもつこと。さらにいうと「今」をつけくわえる。すなわち「なぜ今なのか」「今なぜなのか」ということ。そうやって「なぜ」という疑問の気持ちを習慣化すること。この「なぜ」という気持ちが起きない人に「アイデア」や「発想力」などうまれない。
人にいわれなければ動けない「指示待ち人間」だけにはなるな。「ゆとり教育って何だ、人のゆうとおりに動く=ゆとり 人間のことではないか」「自分で考えて自分なりのアイデアを作る、それが独創性」というもの。