【食】新幹線停車駅でブラック焼きそば
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新潟県にあるJR糸魚川駅周辺にある飲食店が新幹線開業を前におもしろい話題作りを始めた。
ご覧のような「ブラック焼きそば」だ。イカ墨を絡めた真っ黒な麺。1年を通して糸魚川沖で水揚げされ、市民にもなじみのある食材イカの活用が売り。「
「認定証」を持つ市内25店で提供中で、「新幹線で訪れる若い女性に親しんでもらえれば」という企画。
「日本海産のイカを使う」など一定のルールを設け、「認定証」を持つ店しか提供できない。一方で、味付けやイカ以外の具材は自由とされ、店ごとに違った味を楽しむことが出来るという。
こういうふうにして先取り(新幹線開業)と地産地消(イカ墨)の2つの精神で「地方創生」に取り組んで欲しいものだ。
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。