【創造的】美女なり
美人である。だから美女なり。
とってもこちら、ビジョナリーという言葉の話。本ブログをみた人はビジョナリーの意味を一生忘れないだろう。インパクトが強いから。
ビジョナリーとは英語"visionary"からきているカタカナ語で、2005年辺りからビジネスの分野で使われるようになる。"visionary"は直訳すると「先見の明のある」「概念的な」「幻想的な」という意味になるが、ビジネス分野におけるビジョナリーとは、先進的・独創的なビジョンを現実化し、社会に大きな影響(貢献)をした経営者のことである。
つまり、現存する市場や商品、サービス、技術を駆使して経営するのみでなく、新たな市場や商品、サービス、技術といったものを模索~具現化することで成功し、更にそれが社会的にも影響力を与え、尊敬される経営者である。
例えば、馬車が主流の時代に自動車を大量生産し、普及させたヘンリー・フォードなどがそれにあたる。日本では孫正義氏などIT長者に使われることでビジョナリーという言葉は普及したが、具体的にどういったビジョンで、どこまでの功績を残せばビジョナリーと呼べるといった定義があるわけではなく、ビジョナリーという言葉を使う人の価値観や見解で大きく異なる。
また、「ビジョンを持っている企業」「未来志向の企業」「先見的な企業」をさすビジョナリーカンパニーや、「将来ビジョンのある生活」を意味するビジョナリーライフといった言葉もある。
なぜこの言葉を引き合いに出したから。私が「ビジョナリー的発想」「ビジョナリー思考」をする人だから。多くの人は先人、先輩、過去の成功体験のマネをやっているにすぎない。
マネてもいいけれど、そこから新たに独自性というか、新しい世界に脱皮してオリジナル性を打ち出さなくちゃね、生きたきた意味が、人生がおもしろくないでしょう。
