【本】飲食店関係者に信を問う | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【本】飲食店関係者に信を問う

2弾本の表紙 余白なし 蓮
街頭演説本番イラスト

「本児する蔵」こと私ハスカヒサフミ(67歳)はアイデア発想の本を書きたかった。書いて自分の人生の最終章に位置づけたかった。わかりやすくいえばアイデアマン日本一と自負するハスカヒサフミの生涯を表現したかった。何てったって私のアイデアが断然優れていると。。。


そのために、今年7月から9月まで長野・穂高の山奥で山籠もりして書きまくってやっとの思いで完成させました。そしてそれを出版各社に商業出版してほしいと申し出たところ、こちらの意気揚々とした気分とは裏腹に、ものの見事に裏切られ、「全戦全敗」という不名誉な勲章?をもらうことになりました。


無念。本当に悔しい。人生最大の屈辱。それにしても納得がいかない。


書籍案は「マスコミが取り上げる記念日メニューde集客術」(仮題)。


飲食店のメニューを「(マスコミが取り上げる)アイデアメニュー」として考案、それに伴うプレスリリース(マスコミ発表資料)のひな型の2本のアイデアを左右見開き2頁で紹介するものです。


なぜ出版されないのか。理由などいろいろありましょうが、要するに版元としては「売れないだろう」という判断をしたようです。本当にそうなのか。私が書いた原稿は本にするとそんなに価値のないものなのか。実際のユーザーに「信を問う」という形で聞いてみたいと思います。


アイデアメニューとひな型リリースは3月から8月まで6か月間、184本を作成しましたが、サイトでは月2本ずつ合計12本を取り出しましたので、それを無償で開示します。それをご覧になって評価を下さしていただきたいと思います。


そして本当に読む価値がなく買う気持ちがないと実証されれば私の負け、いさぎよく撤退、あきくらめようと思います。


今月末までこの署名(賛同者を募る)サイトを立ち上げますので、本ブログを読んでいる飲食店関係者のみなさま、ぜひ、アクセスしていただき私のアイデア(サンプル原稿6本=無償閲覧)にご評価いただきたいと思います。


このサイトでは


①本になったら買う意思があるかどう かのアンケート機能
②本にならなくてもいますぐ買うかのダウンロード販売
  の2つの機能をつけてスタート。
③来年1月までに2000人の賛同者集めたい

という目的のために飲食店関係に信を問います

新サイトの各画面は、

①サイト立ち上げの理由
②本執筆の動機・背景(黒白たこやきの成功例)
③執筆者のコメントとプロフィール
④料理監修者のコメントとプロフィール
⑤184本のアイデアメニューのタイトル
ダウンロード3点(アイデアメニュー+ひな型リリース+マスコミ配信リスト)
推奨者のコメント(オピニオンリーダー)

などとなる予定です

--------------------想定プレスリリース案--------------------------


[新刊]

     広報請負人と料理家がタッグを組んだ異色の本

         「記念日メニユーで集客術」が人気
            マスコミに取り上げてもらうためのノウハウ満載で、

              明日から即「話題の店」に

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[本文]


食店を繁栄させるための方策として「新規メニューの開発」という手法があるが、数多くある飲食店と差別化を図り、話題になるメニューを作りだすことは至難の技だ。


そんな中、中小企業の広報活動を40年近く指導し、自らを「伝説のPR職人」と称するスーパーピーアール(本社:東京)の蓮香尚文社長が、料理研究家とタッグを組んで出版したアイデアメニュー満載の異色の実用書「飲食店の記念日メニューで集客術」が人気を集めている。


これまでの料理本と違うのは、アイデアメニューの紹介とともに、その料理を提供するにあたって「いかにマスコミに取り上げてもらうか」を“蓮香流広報術”を使って丁寧に紹介していること。広報に慣れていない飲食店でも、「本を購入したその日から、話題の店への階段を駆け上ることができる」(蓮香氏)という。


売上げの伸び悩み、お店のリニューアルなどを考えている飲食店経営者には必見の書とも言えそうだ。


「料理はほとんど素人」という蓮香氏が、全く畑違いの料理実用本の企画を思いついたのは昨年9月。「『今が旬の当店のかつお料理をお薦めします』程度の情報を発信するだけでは、マスコミの報道対象にはならない。『社会的関心事』を料理に表現・反映することが大事」として広報の技術を活かした料理本の制作を決めたという。


新作メニューについては、料理教室主宰の露崎奈津子さんと共同で開発した。


蓮香氏によると、社会的な視点からモノゴトを考える「ソーシャル発想法」という手法を使うもので、毎日何かしら制定されている「記念日」と、新作メニューを「なぞかけ」で結びつけ、新作メニューを「社会性、時事性に溢れたものと関連付け、マスコミなどに広く取り上げてもらう一助にする」というもの。


例えば、5月9日は「黒板の日」となっているが、その日の「なぞかけ」は、「『黒板の日』とかけて『卵白のイカ墨リゾットオムライス』」と解く。その心は「白墨(白黒)でできています」とし、メニューは、黒板→白墨(はくぼく)→「卵白のイカ墨リゾットオムライス」に、という具合だ。


本では、1日に一話、3月から8月まで半年間、180本を春夏編と称して見開き2頁(左側:アイデアメニュー、右側:プレスリリース)で紹介している。巻末には、プレスリースを提供する際の全国の新聞社・通信社の支局リストを掲載、索引ではアイデアメニューを料理別、地域別、業種別にキーワード検索できるようになっている。


蓮香氏の前著「プレスリリースのつくり方・使い方」(日本実業出版社刊)を基本試作編とすれば本書はプレスリリースを活用した応用実践編の料理版といえそうだ。


同氏は、「料理教室」や「商工会議所」などでの講演、飲食業関係者などの組合や各種セミナーに積極参加して同書の販売を計画、「初版2500部を達成したい」と話している。価格は4000円(A5判並製、400頁、〇〇出版)。本の購入など詳細は、スーパーピーアール株式会社 電話03-6233-9430。(了)


---------------------想定プレスリリース案--------------------------


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。