【本】新聞記者 現代史を記録する | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【本】新聞記者 現代史を記録する

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-新聞記者 現代史を記録する


書籍「新聞記者 現代史を記録する」(若宮啓文著、筑摩書房、2013年9月、903円)

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106323513/subno/1


[本の内容]

冷戦の終焉、「55年体制」の解体、そして「3・11」。軋む日本はジャーナリストの目にどう映ったのか。大変貌と向き合った新聞記者の40年。


[目次]

第1章 震災報道の現場から—ニュース報道の原点(三月十一日のこと
     八十八年前は東京本社が焼失 ほか)
第2章 「差別」の中を歩く—長野で体験したこと(偶然の出会い
     これぞ「いじめ」 ほか)
第3章 ロッキード、消費税、冷戦後—永田町の内と外(「総理番」は疲れる
     夜討ち、朝駆け、ハコ乗り ほか)
第4章 アジアの戦争は終わったか—分断と領土・歴史と(初めての韓国
     北朝鮮で見たもの ほか)


[著者情報]

若宮啓文氏。1948年東京生まれ。70年に東京大学を卒業し、朝日新聞社に入社する。横浜、長野各支局を振り出しに、政治部長、論説主幹、主筆を経て、2013年1月退社。現在、国際交流センター・シニアフェロー。この間、延世大韓国語学堂に留学し、米国のブルッキングス研究所で客員研究員も務める


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。