【思想】二項対立という考え方 | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【思想】二項対立という考え方

[二項対立]という言葉があります。賛成・反対などのように、二分化した項目を対立させる議論。二つの差異や対立などに意義を求めるもの。


この言葉は日本では否定的なニュアンスで使用される場合が多い。たとえば、「原子力行政について脱原発と推進という二項対立で捉えるのは不毛である」とか、「二項対立的なとらえ方は視野をせばめる」とかいうように。しかし二項対立は形式的分類の基本的な手法であり、これ自体に欠陥があるわけではない。運用をまちがえたにすぎない。


二項対立は英語での訳語はの binary opposition 。直訳すると、「二項の対立」、二つの項目が対立の関係にあること。つまり二項対立とは、男と女、生と死のように、対立する二つの語(概念)の対をさす。または、ものごとを対立する二つの項目に二分する方法(二分法)をいう。

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光と影  光と闇 理性と感情 生と死 創造と破壊 アノニマスと作家性

白と黒 シンプルと複雑 一と多 静と動 明と暗 内と外

スタティックとダイナミック  新しいと古い  伝統と現代  均質と多様

規則的と不規則的  対称と非対称  ディテールと全体

純粋と混交  表面と奥行き  空と密  マッスとヴォイド

透明と不透明  開放感と閉塞感  はかなさと永遠性

禁欲的と豪奢  人間的スケールと超人的スケール

直線と曲線  デジタルとアナログ  透明と不透明(情報)

合理と神秘  明快と曖昧  秩序と混乱  対話と一方通行

モノローグとダイアローグ  丈夫さともろさ  記憶と予感

機能的と非機能的  効率的と無駄  鈍感と鋭敏

楽と苦  進歩と現状維持  美と醜  都市と自然

個と集  古代と現代  質素と華美  有機的と無機的

高尚と低俗  上と下  見えるものと見えざるもの

図と地  権威とストリート  陰と陽  天と地  右と左

日と月  東と西  メジャーとインディーズ  表層と深層

量産と一点生産  少量多品目生産と大量単一品目生産

プレファブと現場生産  中心と周辺(周縁)

理想と現実  実世界と仮想世界  ネットワークとスタンドアローン

対話と孤高  分化と統合  手工業と機械

ハイテクとローテク  量と質

保存と破壊  フォーマルとカジュアル

無機的と有機的  正統と異端  異物挿入と調和  新築と改修

モノクロとカラフル  前衛と伝統  ラディカルとコンサバティブ

コンセプチュアルとエモーショナル  具象と抽象

表現主義と構成主義  精密と粗雑  グローバルと風土

幾何学的形態と有機的形態  精神と肉体  永遠と瞬間

一体と孤立  男と女  公と私  官と民

ハードとソフト  夢と現実  主と従  力強いとナイーブ

消えると現れる  経済的と贅沢  不定形と定型

意表をつくと予定調和  画一化と多様化  ミクロコスモスとマクロコスモス

全体と部分  個人と社会  無限大と極小  マキシマムとミニマム

自由と束縛  普遍性と固有性  単純と複雑

日常と非日常  反復と劇的  More と Less  物質と非物質

難解さとわかりやすさ  沈黙と饒舌  不変と変化  聖と俗

コラボレーションと単独制作  構築と脱構築  老いと若さ

保守と革新  豊かさと貧しさ  喜びと悲しみ  善と悪

希望と絶望  健康と病  快適と不快  進歩と衰退

機会均等と差別  安全と危険  清潔と不潔  正直と不誠実

楽しいと退屈  幸せと不幸  愛と憎しみ  戦争と平和

使い捨てとリサイクル  共感と妄想  覚醒と眠り

平面と立体  有と無  必然と偶然  自己と他者

絶対と相対  神と人  過去と未来  ノーデザインとデザイン

持続と単発  遊び心と真面目さ  遊びと機能主義

楽観主義と悲観主義  独裁と民主主義  男性的と女性的

成熟と幼稚  前衛と懐古  意外性と予定調和

中央と地方  都会と田舎  調和と破調  オリジナルとフェイク

真実と偽り  黒と白  協調と不協和音
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二項対立は[二元論]と似ている。男と女,右と左,上と下,昼と夜,人間と動物,居住地と叢林,料理と生(なま)のものといった具体的で操作可能な二項対立を、儀礼の中などの諸脈絡において対応させ、善/悪,秩序/混沌、優/劣、吉/凶、浄/穢などの観念的・抽象的な価値対立を象徴的に表現することを象徴二元論という。


例えば,中国(台湾)では,屋敷の中の祖廟にある位牌には調理した食物を供え,屋敷地の外の墓には生のものを供える地域がある。


二項対立っていうのは、例えば物事を判断するときにAかBかという二つを基準にして判断することです。


分かりやすく言うと、【白黒をはっきりつける】とか、そんな感じだと思います。

日本人などは良い悪いをはっきり言わずに【曖昧】だったり【空気を読んで察する】ということをするので、西洋人には理解されづらいというのも、このような思想の違いから来ているのだと思います。


私がなぜ「二項対立」「二元論」 のことを話すかというと、実はこれ、PR広報の本質を似ているからだ。PR広報の本質「二項対立」そのものなのだ。


報道されること、記事になることを、業界では「露出される」などという。ならばこの「露出」の二項対立語は「遮蔽(しゃへい)被覆(ひふく)」になる。


露出⇔遮蔽(しゃへい)・被覆(ひふく)


なにかを訴求したいときがPR広報だとすると、その「二項対立」を考えればいい。つまり、「遮蔽(しゃへい)被覆(ひふく)」を否定すること、そういう状態を作らなければ自然に「露出」された状態になる。


ざっくりいうと、目だつことと覆い隠すこと、それが、露出⇔遮蔽(しゃへい)被覆(ひふく)。めだつことがPR広報。


▽二項対立1  http://ameblo.jp/pridea/entry-11487154906.html



発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。