【価値】報道価値のないプレスリリース
誰でもプレスリリースばやりの今日ですが、PR広報代行の仕事を40年近くやっている自称専門家の私からみると、報道価値のないプレスリリースがほとんどだ。
個人や企業が作成するプレスリリースなんて、新製品とか新サービスが多いのですが、新聞記者でなくても「これらのリリース内容のどこに社会性・時代性・新規性があるの」といいたくなるようなものが多い。
企業等が作成するプレスリリースらしきものは(あまりにも中身がないのであえてこう呼びます)「(一般大衆に対して)伝えたい事柄」なのでしょうけれども、マスコミが報道したいことは企業の伝えたいこととは違うのです。
どうやら皆さん、ご自分で作成されるプレスリリースとやらのどの部分に、マスコミの伝えたい要素、すなわち「社会性」「時代性」「新規性」が備わっているかをわからないのですね。
自分のプレスリリースに「社会性」「時代性」「新規性」が備わっているかと゜うかもわからないなんてもはや話にならない。
プレスリリースは文章のよしあしではない。「社会性」「時代性」「新規性」が備わっていれば少々文章が下手くそでもわかればそれは立派なニュースになっていく。
結局ね、ニュースがどこにあるのかわからない人たちなんだよ。企業が伝えたいと思ってプレスリリースにしてもそれをは必ずしもニュース価値があるとは限らない。
それは多くは「企業内」からの発信情報による視点だからだ。どうすればよいか。「企業外からの外部(社会)情報」の視点に情報に置換・加工すればいい。
だから私は言っているでしょ。そもそものリリースの素材企画が大事なんだと。それにはアイデアなんですよ。斬新な企画でなければプレスリリースになり得ないんだ。みなさん、このことがわかっていなね。
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。
