【本】「意識高い系」という病  | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【本】「意識高い系」という病 


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-「意識高い系」という病

「意識高い系」という病 ソーシャル時代にはびこるバカヤロー」(常見陽平著、ベストセラーズ、2012年12月、780円)


個人的にはIT型人間は大嫌い。だからこの本を読むと気持ちがすぅーとする。
今のIT社会を代弁したものであり、常見さん、よくそやったという気持ち。
IT型人間は「こんなこともわからんのか、という傲慢な態度があり、それが
これから学ぼうというする意欲を失わせるので嫌な気分にさせられると思うの
は私だけではないだろう」。

IT型人間は意識高い! 冗談いうのはよせ。IT型人間は効率ばかりを求め、
考えることをしない人種。考えることをしないと、皆、画一化された人間にな
ってくる。だから実は創造型人間にはなれず、ちよっとだけ知ったかぶりをす
るルーティン型人間になる、といえばいい過ぎだろうか。IT嫌いの私のよう
な人種には心底共感でき、痛快に楽しめる本だ


[本の内容]

「意識高い系」と呼ばれる人々の存在をご存じだろうか?数年前からネットスラングにもなった、この「意識高い系」という言葉は、セルフブランディング、人脈自慢、ソー活、自己啓発など、自分磨きに精を出し、やたらと前のめりに人生を送っている若者たちのことを指す。なぜ彼らは、「なりたい自分」を演出し、リアルな場やネット上で意識の高い言動を繰り返すのだろうか?本書は、相互監視社会やコミュニケーション圧力、ソー畜といった現代における諸問題から、「意識高い系」が生み出された原因を追及し、「なりたい自分」難民の若者たちに警鐘を鳴らす。


[目次]

第1章 意識の高い学生(笑)たち(かわいそうな話がウケる就活報道
     「就活は楽しい!」という、もうひとつの現実 ほか)
第2章 セルフブランディングのバカヤロー(セルフブランディング狂騒曲
     肩書きを作る人たち ほか)
第3章 意識が高すぎるソーシャルメディア(ネットという希望と絶望の世界
     ソーシャルメディアの時代なのだけど ほか)
第4章 自分磨きが止まらない!(意識高い系「自分磨き雑誌」の読者はデキる    

     人になれたのか?
     第一特集から振り返る意識高い系自分磨きの歴史 ほか)
第5章 なぜ、意識は高くなるのか?(本当に意識は、高いのか?
     例えば、ソー活狂騒曲 ほか)


[著者情報]

常見陽平氏。人材コンサルタント、大学講師。1974年生まれ。北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒。一橋大学大学院社会学研究科修士課程在籍中。執筆、講演、メディア出演などマルチに活動中。学生時代に就職氷河期を乗り越え、新卒でリクルートに入社。2度の転職を経験後、フリーに


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。