【PR論】広報はボクシングのジャブだ
宣伝・広告・販促・集客とはまったく違います。皆さん、これを混同される方が相変わらず多いですね。
PR広報の機能・役割を、ボクシングで例えるなら、「ジャブ」に似ているかと思います。
「ジャブ」一発では相手は倒れないが、じわじわと効いてくる。短打法。それに比べ、強いストレートやフックの長打法で、それ自体一発で倒すパンチ力をひめているが、どちらがいいというものてもない。
「ジャブ」はそういう点で「PR広報」に似ており、今すくには効果はでないかもしれないが、PR広報をしっかりレギュラー活動していると、やがてメディアや社会に認知され、「あそこは正直で、すばらしい会社だ」といわれるようになる。
こちらはお金は少なくてすむが、その分、メディアや社会を攻略できるような「知恵」が求められる。「急がば回れ」という言葉がありますが、まさに広報はそれで、ボクシングでいうジャブなんですよ。
一方、「ストレート」は、特定期間、迅速に効果を求める手法で、販売促進や集客的効果がある。メデイアのバイイングが主なエンジンなのでそれなりにお金がかかるのが特徴だ。
「ジャブ」の意味を辞書でひいてみた。
「ジャブ」は、ボクシング等の拳を使った打撃が認められている格闘技において、フックやストレートほどには腰を使わず、力をあまり入れずに放つパンチのこと。特にボクシングでは使用頻度が非常に高い攻撃であり、かつ最も重要視される基本テクニックの一つである。
腰の回転を使わず腕の瞬発力をもって放つため、相手に与えるダメージは比較的大きくない。ジャブはダメージを与えることに主眼を置かず、相手を牽制し間合いを計ることで試合をより有利にコントロールすることを目的としている。特に近代格闘技においてその意味合いが強く、突進してくる相手の出鼻を挫く、正確に当て続けることでポイントを稼ぐなど、試合の中でジャブが有効とされる局面は非常に多い。
ジャブの違った表現として「リードブロー」と呼ぶことがある。ジャブを使用して試合のペースを握り、勝利を導く、または右ストレートを当てるための道程を作るといった意味で使用される。リードパンチ、単にリードと使用されることもある。
ジャブは、右利き(右構え)の人は左手、逆に左利き(左構え)の人は右手、つまり相手に近いサイドの 手を、構えた位置からまっすぐに打つパンチである。
