【本】「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【本】「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ

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書籍「おでん屋」で企画書の書き方を学ぶ」(竹島愼一郎著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2012年12月、1680円)


版元のディスカヴァー・トゥエンティワン の女性社長の干場弓子さんが敏腕なのは有名なので知っているが、それにしても書名タイトルがいい。


企画書の書き方の実例集の本なはずなのに、「おでん屋」と冠をつけたところが斬新。もちろん女性社長自身がつけたわけでもないだろうが、ディスカヴァー・トゥエンティワン も変わって来たなあと思います。編集者が育ってきたのか。


[本の内容]

ビジネス実用の定番テーマです。ストーリー形式と企画書テンプレートの2本立てで、企画やアイディア発想のポイントが身につきます。 「A4一枚企画書」を最初に提唱し、企画書関連では著書も多い竹島氏の新刊。前半はストーリー形式で企画やアイディア発想のポイントが身につき、後半では企画書テンプレートをカラーで70点掲載


[目次]
第 1 部 企画書なんて「串刺しのおでん」といっしょだよ
      ── 不思議な出会いからはじまる“おでんと企画書の因果な関係”

プロローグ もしもあのころ“企画書”に出会ってなかったら
第1章  それは一九九一年初冬、屋台のおでん屋で
第2章  企画書に必要なのは、この 3 つの要件で十分だよ
第3章  企画書の「はじめに」は、3 点でまとめるんだ
第4章 「与えられた条件」について問題解決するのが企画書だ
第5章  企画の前提条件の構成には、必勝トライアングルがある
第6章  企画はアイデアから生まれ、発想するための理論がある
第7章  アイデアの裏づけデータは、仮説と検証の繰り返しから
第8章  データを分析するには、内と外とを調べ尽くす
第9章  コンセプトを策定する前に、想定人物像を絞り込むのだ
第10章 企画の対象がモノでも、価値の提案がないとボツ
第11章 企画の実行計画に必要な“タテ×ヨコ”の黄金ルール
第12章 企画の骨子は、5W2H で成り立っている
第13章 企画の戦略はすべて 2 軸 4 面から作られる
第14章 中身が美しい企画は、形にしても美しい
第15章 企画者の頭で考え続け、いざというときに頼られろ
エピローグ 企画書の達人と伝説の書

カラー企画書 50 例


第 2 部 これが企画書の達人による伝説の講座だ!
── 20例題で解き明かす企画書づくりの真髄

例題一  「はじめに」は単なる挨拶文にあらず
例題二  背景から課題を浮き彫りにする「与件の整理」
例題三  何を企画するかを、最初に宣言するのが「企画目的」だ
例題四  グラフの変化は「ビフォア/アフター図」で
例題五  「マップ」はエリア分けとグループ化が決め手
例題六  代表的な意見が直に伝わってくる「吹き出し法」
例題七  社内外の環境は「SWOT 分析」で解き明かす
例題八  会議のリアルな雰囲気は「アイデアボード」で表現せよ
例題九  「商品説明」は大きく見せて、ポイントを訴求せよ
例題十  論理的な説明は、流れを見せる「ロジックフロー図」で
例題十一 図解は「何かにたとえて表現する」のが秘訣
例題十二 「ネーミング」は、インパクトある表現と見せ方をせよ
例題十三 「コミュニケーション戦略」は一枚の絵で表せ
例題十四 「サービス図」は連動性のある絵で見せる
例題十五 「システム図」は全体像をイラストで表せ
例題十六 「ビジネスモデル図」は色と形で特徴を見せよ
例題十七 「スケジュール」も魅力を伝える重要ファクターだ
例題十八 決裁を受ける「見積もり」も魅力的なものに
例題十九 簡潔に要点をまとめた「ベクトル図解」を活用せよ
例題二十 「売上目標」は単純明快に見せよ

上級者企画書 20 例


[著者情報]

竹島愼一郎氏。コンセプチュアルデザイナー/チャートクリエイター/プレゼンカラリスト。早稲田大学卒業。広告会社でコンセプトプランナーとしてビジュアル図解企画書をいち早く手がける。1994年、コンセプチュアルデザインラボラトリを設立し、ロジックとイメージの統合を目指すコンセプチュアルデザインを提唱する。その理論と実践法は海外でも高く評価され、韓国、台湾、中国での翻訳は計18冊を数える。『テレビはインターネットの夢を見るか』(アスキー・メディアワークス)で大川出版賞受賞。