【発見】セブンイレブンの看板の「n」どうして？

セブンイレブンの看板にある「ＥＬＬＥＶＥn」の最後の小文字の「n」なのはどうして。

素敵な発想をするにはふだんから「発見」が大事だということを痛感させられています。

無造作に見過ごせば気がつかないかもしれない。日本最大のコンビニチェーンである「セブンイレブン」の「イレブン」の語尾がなぜか「小文字のn」になっていることを知っていましたか。

こういうことが、ＰＲ発想力を鍛えるのに役に立つのです。私にとってＰＲ発想力

は置き換えると「発見」だと思っています。

ふだんの日常生活の中に「発見」が出来ない人にアイデアや発想は生まれない。知識があればいいのかというと、そういうことをいっているのではありません。いつも「なぜなのか」と思う気持ちとそれを解明しようという「探究心」、それこそが発想力強化に役立つ。

セブンイレブンに行くことを「「ジーベン-エルフに行って来るね」というらしい。「ジーベン」＝７、「エルフ」＝１１。そう、「セブン-イレブン」をドイツ語読みにすると「ジーベン・エルフ」。

小文字のnの件ですが、「数字だけの登録商標登録はできない。また、大文字のみ、小文字のみで数字を英語表記した登録商標もNGである。そのため、大文字小文字とりまぜた数字表記にした」という説と「デザイン上の必要から」という説が２つがある。

そこんところを本家セブン-イレブン・ジャパン広報室に尋ねると

「実は、私どもでも『わからない』というのが実情です。といいますのも、１９７３年にアメリカのサウスランド社（現セブン-イレブンインク）と、日本のヨークセブン（現セブン-イレブン・ジャパン）との間でロゴの使用契約を結びました。その契約を継続してロゴを使用しているのですが、こちらからもアメリカの担当者に『なぜ最後だけ小文字なのか』を問い合わせたところ、『ロゴの担当者はすでに辞めているのでわからない』という正式回答が返ってまいりました。社内の憶測では『デザイン性によるもの』だと言われておりますが、本当のところは私どももわかりません」

とのこと。

セブンイレブンの看板の「n」どうして？
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2940249.html

セブンイレブンの看板の「n」どうして？
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セブンイレブンの看板の「n」どうして？
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セブンイレブンの看板の「n」どうして？
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