【菓子】防災の日とケーキの関係
今から90年前、関東大震災が発生、10万人の犠牲者が出たという。
きょう9月1日は防災の日。
この日は地震や津波などの災害についての認識を深め、対応策や心構えを意識するための大事な日。
さあ、この防災の日に上褐のような、今流行のスティックタイプのスイーツを売るとします。
あなただったら、どうやってPRしますか。
私だったら、まず、スティックスイーツ=棒菓子(ぼうがし)として位置付け、ここから棒菓子をひねって「防火士」(ぼうがし)につないでいく。
そう、防災の日に、防災に携わる専門家(消防士や防火士)らを尋ね、日ごろの労をねぎらって棒菓子(スティックスイーツ)を贈呈するという企画を実施するね。
だじゃれではない。発想力の連鎖。甘さを抑えたとか、原材料に○○を使ったとか、そういうレベルの情報などそもそも報道価値はないのです。全国紙の社会面が対象。
ここで重要なのは「防災の日」という時事タイミングにピントをあわせ、社会に役立つ「公」の情報領域にリンクするいったところに、本件PR企画の本質があります。
あくまで店舗への集客や売らんかなの商材情報ではなく、社会災害を未然に防ぐ勇敢な仕事をしている人々を慰労しようという趣旨に賛同するのが根本思想。その延長沿いに棒菓子(スティックスイーツ)が存在するというね。そういう考え方こそが正統派PR職人の視点なんだ。
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。


