【PR会社】共同PR社長が6000万円流用 | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【PR会社】共同PR社長が6000万円流用

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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我々のPR会社の業界では老舗といわれる共同ピーアール という会社の社長大橋栄氏が自身の借金の穴埋めに、会社の資金6000万円強を流用していたことが発覚、27日付で代表取締役を辞任した。


以下はネットニュースのJ-CASTが2011/12/27 19:31に報じた記事の全文。


6000万円流用 内部調査委、「モノ言えぬ企業風土」も断罪 

PR会社大手の共同ピーアール(共同PR、東京都中央区) が2011年12月26日、大橋栄社長が、個人的な借金の穴埋めのために会社の資金を600万円以上流用していたとする内部調査の結果を発表した。


報告書では、外部調査や刑事告発の検討を求めており、企業体質についても「『社長にモノ申すことが憚られる』企業風土」と断罪している。


共同PRは大橋社長が1964年に創業。PRという考え方を日本に広めたことで知られ、今では、国内の独立系3大PR会社のひとつに数えられる。05年にはPR会社としては初めてジャスダック上場を果たしている。


同社の有価証券報告書によると、11年6月30日時点で、大橋社長は持ち株比率20.54%の筆頭株主だ。各界に幅広い人脈を持つことでも知られる。


取引先巻き込んで迂回融資


その大橋社長をめぐり、不透明な資金の流れが発覚した。2011年12月8日に監査役会に対して行われた内部告発をきっかけに、社外監査役3人と弁護士を中心とする内部調査委員会が12月12日から12月25日にかけて調査を行い、6000万円を超える不正な資金流用が明らかになったのだ。


同委員会報告書によると、指摘されているルートは大きく2つ。


一つ目が、A社ルート。大橋社長はS取締役(当時執行役員)に命じて、09年12月21日の取締役会で、発注予定のA社が「年末資金に逼迫している」などとして5565万円を前渡しする議案を提出させ、議案は可決・承認された。


ところが、共同PRからA社に振り込まれた代金のうち、5300万円がA社から大橋社長の口座に振り込まれている。


大橋社長はこのうち5000万円を、出資先のT社への追加出資またはT社に出資した際の借金返済にあてたとされる。事実上の迂回融資だが、現時点では、金利分を除くと大橋社長からA社に対する返済は完了しているという。


また、共同PRがA社に対して11年2月28日に「獲得協力費」として315万円を支払っているが、報告書では、これを前出の迂回融資の「金利に相当する『謝礼』と認められる」としている。


もうひとつがB社ルート。共同PRは、X社に対して月額105万円のコンサルティング料を結ぶ契約をしており、11年3月から11月にかけて計945万円が支払われた。


大橋社長は、X社と関係があるB社の社長から個人的に1億6500万円を借り入れており、945万円は、この借金の金利にあてられていたと報告書では指摘している。


K取締役は、一連の事情を知りながら、X社との契約を結んだとされる。

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代表取締役の異動及び取締役の退任に関するお知らせ


当社は、代表取締役大橋榮より、平成23年12月27日付で代表取締役及び取締役を辞任したい旨の申し出があったため、これを受理し、同日開催の取締役会において下記のとおり代表取締役の異動を決議いたしましたのでお知らせいたします。


また同日、当社取締役菅原豊及び木村忠久より下記のとおり取締役辞任の申し出があり、当社はこれを受理いたしましたのでお知らせいたします。

                          記
1.代表取締役の異動


(1)異動の理由

当社は、平成23 年12 月26 日開催の取締役会において、内部調査委員会より代表
取締役社長大橋榮ら取締役による不正行為の可能性がある旨の報告を受けました。これを受けて、本日付で代表取締役社長大橋榮より同職辞任の申し出があったことによるものであります。