【企画】有名シェフの東北キャラバン
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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、
「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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有名シェフが東北・名物料理伝授の旅──。
数ある震災支援企画の中でも、これは我々PR専門家からみてもダントツでいい企画だ。
私からみてPR的に秀逸という理由。
[1] キャラバンだから、巡回地のメディア(新聞・テレビ)がこぞって取り上げる
[2] 有名シェフによる実演・伝授だから、住民の見たい、知りたいという欲求に合致。
[3] レシピーも惜しみなく配布・提供というから、家庭の中にまで浸透する
[4] 調理をとおして有名シェフと住民との肌のふれあいをじかに味わえる
[5] 地元の食材を使うというのは被災地住民への何よりのプレゼント
[6] 料理人と住民、そこに地元の食材で家庭でも作れる料理、この組み立てが秀逸
[7] おいしさが感動の輪と笑顔の連鎖になっていくのが目に見えやすい
全国の有名料理人が東日本大震災の被災地をキッチンカーで各地の食材を使った新たな名物料理を伝授するキャラバン。
なにやらオンエア中のNHKテレビ「キッチンが走る!」をイメージさせるが 、パクリといわれようとも、いい企画はいいのだ。同番組は辻ちゃんの夫、杉浦太陽君がMCだ。
キャラバンだから各地を巡回していく。岩手県大槌町から始まり、最初のテーマは「サケ」で、みそ漬け丼などを住民らに振る舞う。もちろん家庭でも作れるようにとレシピも渡すという配慮。いいねえ、
企画したのは東北の食文化の復興を目指す「ソウルオブ東北」(岡部泉代表)。
有名料理店40店から村田吉弘さんや三国清三さん、熊谷喜八さんらが参加。キッチンカーは料理人が寄付を集めて買い、機材は企業から支援を受けたという。
初回料理人は京都の料亭「たん熊北店」 の栗栖正博さんら。みそ漬け丼のほか、赤武酒造http://www.akabu1.com/ の初搾りの粕(かす)を使った粕汁などを振舞った。
キャラバンは月1回のペースで、当面は同県内を回る予定。