【花】殺風景な無人ATMに生花店
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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、
「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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いゃあ、素晴らしい企画に出逢った。ATM(現金自動預払機)の隣に生花店。
一見、何でもないように写るが、殺風景な無人ATMという「業態」とOLの利用層が多い「銀座」という場所・・・それらの観点から花屋さん設置というアイディア。
この話題はNHKテレビや時事通信が取り上げ、全国に報道していた。
「みずほ銀行と日比谷花壇が共同」
「ATM併設に生花店」
「ATMと生花店の併設は業界初」
この企画の本質は何か。私はそこだけに興味をもちます。
それはたぶん、ATMの女性の利用層を増やしたいといったものに違いない。
みずほ側は、殺風景な無人のATMコーナーは使いたくないという女性の利用客の声を受けて企画されたものといっています。併設の生花店には店員がおり、色とりどりの花で飾られている。
NHKテレビは女性利用者の声を取材し、「明るく華やかな雰囲気なので、これまで現金を下ろすだけだったATMを楽しく利用できそうです」という言葉を引き出していた。
もともとはみずほ銀の銀座支店有楽町出張所を改装した程度の小さな話題。
店舗面積は145平方メートル。日比谷花壇は、生花や観葉植物などを販売し、みずほ銀はATMを8台設置。
それをこんなに大きく膨らましたのだから「視点」「発想」がいかに大切か。
同店舗は、銀座など繁華街に近く、利用者の45%を女性が占める。店舗を華やかな雰囲気にすることで、女性客の集客に期待を寄せている。
この狙いはPR効果で実証されたことになります。(画像は時事通信のものを使用)
