【ランコン報告】和菓子コンサルタント | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【ランコン報告】和菓子コンサルタント

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。

私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。

マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、

                    「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。

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顧客対象を飲食店から和菓子店に鞍替えしたばかりの和菓子コンサルタント・昌谷治彦(さかやはるひこ)さんのランチコンサルを2011年11月5日土曜13時にやらせていただきました。


ランチコンサルとは私に3000円相当のランチをご馳走すればお礼にPRアイディアを2つほど作成してあげますよ、というサービス。

場所は新宿西口小田急新宿ミロード9Fにある【洋食-アジア・エスニック-カフェ・スイーツ/ビュッフェレストラン】の「PLATINUM BUFFET(プラチナ ブュッフェ)です。


昌谷さん、わざわざ埼玉県川越市から新宿までご足労願いましてありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-昌谷治彦さん PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-昌谷治彦さん2

レストラン「プラチナ ビュッフェ」では、たくさんのおいしいものをいただきました。はっきりいってお昼はこんなにたくさんは食べ切れませんね。満腹!ご馳走様でした。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-プラチナビュッフェ6 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-プラチナビュッフェ7
PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-プラチナビュッフェ5 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-プラチナビュッフェ1

さて、ランチコンサルのPR課題は伏せてくれ、ということのなので公開しません。


以下のリーポートの読んでいただければだいたいおわかりになると思います。


もともとPR回答に100点満点とかいうものがあるわけではなく、はすか式の回答ですので気にいられたかどうかの昌谷さんの本音はわかりません。


「尖(とん)がったアイデイアが欲しい」ということでしたので、それに答えたつもりではありますが。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ランコン回答レターヘッド

2011/11/4 於:PLATINUM BUFFET 小田急新宿ミロード

http://www.hotpepper.jp/strJ000726520/

ランチコンサル塾長 蓮香尚文

[ご依頼案件の整理]

1.競争激化のため顧客を飲食店から「和菓子店」に変更、和菓子コンサルタントで再起したい。
2.今、和菓子店の経営は二世の時代に。マーケ感覚を注入させ、新時代の経営を
サポートしたい。
3.和菓子を世界中の人々から愛されるものにし、日本の伝統食文化、職人芸を継
承していきたい。


[発想コンセプト]

1.同業の和菓子コンサルとの差別的特長を図り、確固たるポジョニングで第一人者と呼ばれたい。
2.若手二世店主の心に響く経営指導と売れる商品づくりを提案し、集客促進をサポ-
トしたい。
3.和菓子店主はもちろん自分も積極的にマスコミ登場し、社会的知名度を上げる戦
略でいきたい。


[PRアイディア1]


●和菓子に世相を表す漢字2文字を刻印した「特製ソーシャル饅頭」を提案、社会的普及を目指す


年末になると京都のお寺「清水寺」の和尚が「今年の世相を表す漢字一文字」を描くシーンがテレビに映し出されますね。いまや時代の風物詩となってきましたね。女性下着メーカーの世相ブラも有名。歴代トリンプ世相ブラ http://nikkan-spa.jp/88207

また、本アメブロも産経新聞と連携して「ネット流行語大賞2011」~インターネット上で今年最も流行した言葉はどれ?~というのを募集しています


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-清水寺2010世相漢字 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-トリンプなでしこ応援ブラ
       世相漢字          2011トリンプ世相ブラ「なでしこ応援」


このときのスポンサーは日本漢字検定協会さんだったんですね。清水寺ではないのです。事前に「今年の世相を表す漢字1文字」をパブリシテイによって募集し、それの多数文字を決定し、あのような形でマスコミ披露していき、漢字の素晴らしさを1年の終わりに再確認していく日という位置づけになっています。


今回ご提案するのはあれの和菓子バージョンです。企画が違うのは漢字が2文字になったことと、和菓子に刻印することです。日本漢字検定協会さん同様、事前(7月~9月露出されるようにプロモーション)にパブリシテイを打って「今年の世相を表す漢字一文字」を公募します。


9月末に集計し、10月に刻印するための「焼きごて?を製版」し、11月から製造に入り、期間限定の和菓子を製造し在庫を持っておきます。マスコミ発表(12月1日)と同時に12月から希望者からの受注開始します。


漢字2文字としたのは一字は日本漢字検定協会さんの企画をマネされたといわれるし、一字では何の世相を表したものかよくわからない問題点がある一方で、製版して焼きごてを刻印する裏方からみれば難解な文字は作成しにくいという事情もあります。


そこはよく考えなければならない問題。独自に製版するため時間もかかることから、今年の世相といっても事実上1月~9月までが対象期間となります。今年の世相をあらわす漢字は日本漢字検定協会さんのものと同一にならない可能性もあり得ます。


焼きごてで刻印する関係上、和菓子はドラ焼きの大判のようなイメージがいいかもしれませんね。


題して、「ソーシャル饅頭」。世相という意味と人々の文字通り口から口へとソーシャルに拡がっていくことをイメージして「ソーシャル」と命名しました。


「ソーシャル饅頭」ですから当然のことながら、マスコミメデイアはもちろんのこと、「Twitter」「Facebook」「mixi」「プログ」「メルマガ」などの「ソーシャルメディア」を多用します。これは募集(世相漢字の事前公募)と結果(確定文字の発表)の両方です。


この企画を特定和菓子屋さんに提案して採用され、知名度アップと売上促進に大きな貢献があったとしても、次年度から引き続きオファーのビジネスがくるとは考えにくい。


そのため、特定和菓子さんに限定せず、この企画をどの和菓子屋さんが使ってもいいように「ひと工夫する」必要があります。「使ってもいいように」といったのは結果的に「無償」になるかもしれませんが、その使用をめぐっては「指定表示」をしなければ゜ならないように展開していきます。


つまり、ある組織を起こし、そこのブランドのような位置づけで、一般にいうところの「パブリシテイ肖像権」みたいなことを主張していきます。この企画、仮にどこかの和菓子屋がマネをしたとしても「あそこは海賊版的業者」として悪いイメージを与えるなるでしょう。


仮に、この組織を、世相を食う和菓子の会「世食菓(せしか)の鏡」(仮称)とします。ラテン語で倫理をあらわすエチカという言葉があり、フジテレビ番組「エチカの鏡」になぞらえて命名しました。ドラ焼き饅頭のイメージが鏡というわけです。


世相を食う会「世食菓の鏡」のブランドとキャラを立ち上げます。このどちらかを商品に表示すればどの和菓子屋さんでも使用できる旨を会則として歌います。


本当にそんなことができるのか、弁護士等も要相談。そうしておけば、さしせまって他の同業者からすぐにマネをされることもないでしょう。


実はこの世相漢字刻印の和菓子は必ずドラ焼きである必要はないし、毎年、持ち回りで業者を指定すればビジネスになっていきますし、マスコミに毎年とりあげていただけることで昌谷さんの最終目標である「日本の伝統文化としての和菓子を末永く知らしめていくこと」につながっていきます。


2012年はドラ焼き、2013年は最中、2014年はもみじ饅頭というように、業者と商材を変えていけば毎年ビジネスになっていくわけです。


そして世相漢字刻印の和菓子「世食菓の鏡」ができたならばプレスリリースと一緒にマスコミに献上すればいい露出結果となって表れるでしょう。


とくにテレビのニュース番組等はMCテーブルに置いて実際に食べてもらえるといいですね。その際、「漢字2文字、西暦年号、会の名前」を表示したアクリル製の盾をつくって置いてあげればテレビの移り映えも期待できるでしょう。


[提案1]でいいたかったのは「ソーシャル饅頭」ではないのです。カテゴリー的にいいますと「メッセージ和菓子」といった方が正しいのかもしれません。そのシリーズのひとつのアイテムに「ソーシャル饅頭」があるのだと。


「メッセージ和菓子」とはいいましたが、「キャラクターケーキ」や「似顔絵ケーキ」「写真ケーキ」なども違います。これらはそれなりに購買ニーズがあるのでしょうけれども、私の場合、「社会」「ソーシャル」とリンクするという点で、大きく思想が違います。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-メッセージ和菓子イラスト

この「ソーシャル饅頭」企画のマスコミ露出は絶大で、期間限定商品であっても「販売」に大いに貢献しますので、PRと実売の2つを兼ねています。


購入者ユーザーは「今年はこんな年でした。マスコミで話題になった世相文字印の和菓子を送ります、来年もご指導よろしくお願いします」といった一文を添えてギフト発送するのが狙い。大判のため2個と4個タイプを用意されるべし。


最近のお寿司さんはXmasに「寿司ケーキ」をつくるなどいろいろ工夫を凝らしています。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-クリスマス寿司ケーキ


さて、「メッセージ和菓子」には「ソーシャル饅頭」だけでなくこんなのもあります。


たとえば、「我が志 ○○」と刻印した特製品を作り販売していきます。「我が志」は「和菓子」とかけてありますが、起業人が会社設立パーティで参加者向けに「我が志 勝」と描いた一口饅頭を配るのもいいでしょうし、詩人の著者が出版パーテイで「我が詩 繋」と描いた一口饅頭を配って参加者にお礼をいうのもありです。


営業力に自信があるならば大きく出て、例えば合併で新しく市が誕生した時、記念に「我が市 翔」と描いた一口饅頭を地元の原材料をつかって和菓子業者に作らせればおおいに新生した市と業者の両方がPRできるでしょう。


以上、「我が志」「我が詩」「我が市」の3点のメッセージシリーズのご提案でした。間違っても「我が死」はNGですし、「我が師」は一見よさそうですが、恩師は卒業生や弟子から複数の「我が師の世相菓子」をもらって食べきれません。


このシリーズのポイントは、特定購入者の顧客を前提とし、その顧客が何らかの目的で同一商品を複数客に贈呈するというのが条件。


[PRアイディア2]


●和菓子好きのファン組織「Jスイーツを愛する会」を立ち上げ、意見・調査を有効活用していく。


和菓子コンサルタントを名乗っていて、例えば、新製品などを世に送り出す場合、事前にモニタ-の意見を聴くなどのマーケティング業務が発生します。


それを専門の大手の調査会社に依頼すれば膨大な費用を請求されますので、ここは自前で立ち上げて格安な費用で提供する必要があります。


まず和菓子を「Jスイーツ」とネーミングし、組織を「Jスイーツを愛する会」(仮称)とします。全国の和菓子好きの人たちをネットに集めていろいろなことをしていきます。

和菓子の職人さんを講師にセミナーを開催してもいいし、和菓子の新製品のモニター調査でもいいし、新製品開発のための情報収集でもよい。


いずれにしても和菓子コンサルタントとしてはそういうマーケ機能と組織を自ら所有していないとビジネスが恒常的になっていきません。


専門会社の外部依存は費用が高過ぎ、小規模店は必要性がわかったとしてもおいそれと手が出ないと思います。


母体となる非調査者さえ確保しておけば大幅なコストダウンになるだけでなく、和菓子コンサルタントとしても不可欠なスキルだと考えます。


アンケートやモニターなどの調査の場合、その質問文の作成や分析などの高度な技術のみを専門家にアウトソーシングしていけばいいと思います。そして、出来上がった報告書からプレスリリースを起こし、マスコミに情報提供するなど使途は多面的になります。


ただこの組織「Jスイーツを愛する会」は「Jスイーツを認める側」にたった人たちで構成されますのでその辺が調査としてはちよっとした問題点があめろうかと思います。


クライアントの要望を活かすためだけにこの組織はあるのてはありません。この組織が例えば、「2012年世界ブランドになるためのJスイーツ白書」というのを4年に一度発行してマスコミと官庁や図書館などに情報提供していくというPR活動も考えられます。


これなどは和菓子専門家「昌谷治彦さん」の名前を売るのに大いに貢献します。他社、他人との差別化における決定的な文化提案活動になっていくでしょう。和菓子専門家の第一人者は昌谷治彦さんという位置づけです。この活動はマスコミから取材・出演・監修など引っ張りだこにあいます。


専用ウエブを作ることをおすすめします。無料で立派なHPが作れるサイトがあります。ちょうどアメブロと同じようにデザインなどは雛型があり、あとは必要最小限の項目を作成し、ブログ感覚で誰でも更新ができるというスグレモノです。ドイツ人が開発したプログラムで、日本ではKDDIが提携して無料で開放しています。


「JIMDO」(じんどう)=http://jp.jimdo.com/  といいます。過日、この「JIMDO」の代理店KDDIと検索大手「Google」が提携を発表しました。ぜひ参考にして作成ください。メールアドレスを入力して登録し、届いたメールのリンクをクリックすれば本格的なショッピングページ(有料)さえも作成できます。また、200MBの大容量ホームページスペースが完全無料というサイト( http://www.srv7.biz/ )もあります。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-HP無料作成Jimdo PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-HP無料作成srv7

さて、[PRアイディア2]では2つのことをご提案しました。


①和菓子好きのファン組織「Jスイーツを愛する会」の立ち上げ

②4年に一回の「Jスイーツ白書」の発行。


ひとは組織であり、もうひとつはツールです。いずれもマスコミ報道につながることを年頭に活動しなければなりません。これらは何を意味するかといえば、若い職人さん的経営者に代替わりした今、「おいしいものさえ作っておけばいつかは売れる」というのではなく、現代的なマーケティングを導入しなければいけないのです。


私が知っている限りでは新宿の中村屋が電通がサポートしています。このように和菓子屋さんも近代的マーケとPR手法が求められる時代となっています。


昌谷さんにとって組織「Jスイーツを愛する会」はいわばお金のなる木ならぬ「箱」になります。このマーケティング組織の「箱」を使ってどんどんクライアントさんを積極開拓と経営指導していきましょう。


その際、大事なこと最後はマスコミ報道というゴールがあること。いつもここに届くように情報処理しなければなりません。この情報管理に勝った者だけがコンサルとして生き残っていけます。(了)

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[PR職人ハスカの着眼点]


● 和菓子を単なる食べ物としてだけではなく、人と人をつなぐコミュニケーションツ

  ール、「メディア」「媒体」として位置づけるという発想。具体的には「ソーシャル饅

  頭」であり、総じて「メッセージ和菓子」をさします。ただこの場合、単なるメッセー

  ジではなく、社会とリンクする思想がもっとも重要です。「世相」というキーワードを

  もってきたのはそのためです。


● 一般にコンサルのスキル・資産はそのトークや文筆等にあらわれますが、一方

  でコンサルをビジネスライクにするためには形にすることが重要で、そのために  

  みずから「組織」をもつことをご提案いたしました。第三者の提案やご自身の意

  見の検証のために不可欠なマーケティング組織。和菓子を「Jスイーツ」と命名、

  発信し、「Jスイーツを愛する会」(仮称)としたのはそのためです。この組織はコ

  ンサルタントにとってお金のなる木になるのではと考えています。

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