【再】「やさい料理・夢」大瀧さんのランコン結果(2の2) | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【再】「やさい料理・夢」大瀧さんのランコン結果(2の2)

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発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、         
                     「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
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この画面は、【報告】「やさい料理・夢」大瀧さんのランコン結果(2の1)の続きになっており、(2の2)に相当しますが、(2の1)はこちらの画面になります。

⇒ http://ameblo.jp/pridea/entry-10939709800.html


[PRアイディア回答]                   

                        

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-ランコン回答レターヘッド


                          2011/6/27 於:ミホちゃんハウス(横浜)
                                 
http://ameblo.jp/hby-miho/  
                               ランチコンサル塾長 蓮香尚文


  東京・駒込の飲食店「やさい料理・夢」のオーナーシェフ「大瀧政喜さま」に対するPR回答


[ご依頼案件の整理]

1.店内販売の限界から野菜を使ったドレッシングを独自開発し、もう一つの事業の柱に育てたい。
2.原料は埼玉福興さん(知的障害者らによる農業生産)の野菜を積極活用、雇用支
援していきたい。
3.野菜ドレッシングを通して野菜好き人間を増やし、地域貢献の社会的視点でアプ
ローチしたい。


[発想コンセプト]

1.マスメディア、ソーシャルメディア、口コミなどで話題となるようなPR戦略を仕掛けたい。
2.地域内ですら野菜ドレ誕生は知られていないので、そのための地域密着イベント
の開催公表。
3.野菜好き人間を増やすため地域内の「人(キーマン)」と「公的組織」と協力・連携
できないか。


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[PRアイディア1]


【A】 野菜嫌いな子どもを招待する野菜ドレお披露目イベント「野菜deごはんパーテ

   ィ」を開催する


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-イラストA


子どもと親の同伴を条件とし、事前にパブリシテイやブログなどで募集しておく。開催日は8月31日が「やさい」と読めるところから、この日にピントを合わせてプレスリリースなどを展開。

▽野菜の日 http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E6%9C%8831%E6%97%A5  


現行の席数は24席で満席となることから少ないので、前日の30日も開催、2日間で100人程度を親子で無料招待し、生野菜を含む野菜づくしのご飯セットでもてなす。


実際に試食してもらいながら製品のよさを実体験していだき、野菜ドレの誕生を知ってもらう。


お店に来店する機会タイミングを考えると、学校が休みの夏休み期間中が望ましいことから、8月30日と31日の両日、11時30分から13時30分までと14時から16時の各2時間(入れ替え準備30分)25人ずつ50人、2日間あわせて100人を無料招待する。


相当の出費になると思いますが、野菜ドレの誕生は一生を通じて1回しかない記念すべき日なので、そこはドンと胸を張って大判振る舞いを敢行、地域に貢献していくという姿勢をみせていく。


調理・仕込み等で多忙が予想されるため、両日のランチは中止とするのがベター。

夜は平常通り営業。調理場等の応援スタッフも確保。


そのため、食材等はこの2日間のみ、野菜の仕入れ業者らに無償提供していただくなどの協力を取り付けておく。


無償提供する「生野菜を含む野菜づくしのご飯セット」のお盆用食器セットなどが100セットぐらいは購入して手当てしておく。


お帰りの際には、野菜ドレ200mlのお土産。親子1組に対し1個贈呈。お帰りの際、、野菜ドレ贈呈と同時に、作文用紙を渡し、「野菜が好きになれたか」など「きょうの感想」を書いてもらい、店に来店して持参すれば、全員にもれなく野菜ドレ贈呈するというダブルプレゼント。


さらに集まった「感想文」を小冊子にまとめ、大瀧さんのブログアップ(PDFフアイル)と店内に配置、ネットユーザーと来店客に自由閲覧できるようにする。


招待された親たちは「うちの子の作文があのお店に置いてあるのよ」と心なしか誇らしげになり、それが動機づけになって「やさい料理・夢」さんの食事利用の最来店が大いに期待されます。


野菜ドレ発表イベントに伴い、関係者の埼玉福興の新井利昌さんや、ミホちゃんハウスの小野美保さんらにもご登場願い、ひとこと「どういう点にかかわったか、どういう苦労があったか」など「あいさつ」をいただければイベントとしては盛り上がります。


大瀧さんのMCはもちろんです。大瀧さんのテーマは「おいしい野菜料理の食べ方」がよろしいかと思います。


この企画のキモは、夏バテで野菜を補給しなければならないタイミングでの「野菜の日」に合わせ、野菜ドレの発売の告知を兼ねて野菜嫌いの子どもたちを親同伴で無料招待すること。


マスコミにプレスリリース提供すると、100%報道記事になっていきますので、パブリシテイ活動(報道PRの意)は「野菜ドレ誕生を歌うこと」と「イベント集客にあたる」の2つの意味があります。


野菜ドレは、これまで開発したというものの、店内に置いてきただけで終わっていましたので、これを試食会デビューという形で地域社会に公表し、実際に「味覚」を知ってもらうという最低限の行動をPRイベント化し、野菜ドレッシングの誕生と告知を強力に推し進めたいと思います。


ちなみに、プレスリリースの想定タイトルは以下のようになります。
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[プレスリリース案]


野菜嫌いな子供100人を親同伴で招待 
野菜づくしの野菜ごはんと野菜ドレッシングを贈呈
東京・駒込の飲食店「やさい料理・夢」が粋な夏休み企画!
野菜の日の31と30日に開催 希望者ははがきかメールで応募
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この企画に賛同が得られるならば、実施は7月からの募集パブリシテイをすぐにスタートしなければ間に合いませんので詳細の概要をまとめる必要があります。


1.企画概要の確定(基本的理解と準備)
2.募集プレスリリースの作成と配信
3.PRイベントの運営
4.当日のマスコミ取材動員の対応


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[PRアイディア2]


【B】 街の有名人に夢をもつことの大切さを語るサークル会合組織「夢会菜」(ゆ

    かいな)の創設を通して顧客開発と固定客作り


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-イラストB

商圏内で活躍する街の有名人を講師に、「夢の大切さ」を講演してもらい、終了後、講師を囲みながら食事会を実施。


このときの出し物メニューは毎回変わるけれども「野菜をつかった料理」とりわけ野菜ドレッシングは不可欠な要素というのはいうまでもありません。


「夢をもつことの大切さ」を共有するのが目的の組織ですので、いわゆる販促系とは違い、カルチャー系のテーストを前面に打ち出します。


組織名は「夢会菜」は「ゆめかいな」と読みます。夢の文字のつくサークル名をネットで調べましたら「夢会」というのが一番多かったです。


我々のほうは「やさい料理」発なのでその象徴の「菜」をつけました。単なる食事会くらぶではなく、地域の名士の「夢」をじっくり聴きながら人脈拡大の場として位置づけたいとの目的です。


講演終了後、講師を囲みながら野菜料理をたべながら一緒になって「きょうの話、もしかして夢だった?とても素敵な話だった。ほんと夢かいな?(夢会菜)」と、自然にそんな会話が聞えてくるようになると成功、企画案提出者の喜びもひとしおというものでいあります。


このサークル組織で成功するには、毎回、講師選びと集客が大変なので、講師自身が参加してくれそうな知り合いといいますか、それなりの人脈を持っている方が適任と思われます。


講師は、地域の名士であればそれにこしたことはありませんが、そうでなくても例えば、あるサークルでその責任者が交代したときなど、それの就任祝いを兼ねて当店を会場にぜひ講演会をと依頼するわけです。


そうすると、その新会長は会員に意向をたずねてOKとなると、そのまま会員の複数名を一度に参加することになります。


こういう発想をして講師の人選選びにあたりませんと、毎回、講師選びが難航することが予想されます。


地域の名士といっても社会的におもしろくないテーマですと、リリースを出してもパブリシテイになっていきませんし、集客に苦労する結果となります。


サークルはオフィシャルでなく、遊びであってもその長になれば人望のある人が多いもの。そういう情報を地域内でどうやって入手するかということがある意味成功のポイントかもしれません。


同好会、各種サークル、仕事上の○○研究会など、たくさんの会合、仲間づくりは存在していますので、そういった情報を日頃から丹念に拾い上げておき、講師選びに反映すべきと考えます。


もちろん男性だけなく、講師には女性もいいわけです。比較的時間がとれやすい女性なら昼間の開催になるかもしれませんし、男性は仕事の終わりで集合というのなら夜開催になっていくのでしょう。


主婦系と男性ビジネスマン系の2つの顧客を受注、うまく両立していけば昼夜問わずいつも「宴会」で満席ということになり、こんなにおいしい状況はありません。


ですのでこの会の成功のカギは、講師のキャスティングです。テーマは毎回「夢を語る」と決まっているわけですからね。


講師選びの際、その講師自身の背後に組織なり人なり、その人のいうことにはすぐについてくるというような会員がいっぱい存在することが必須です。


強力なリーダーシップと人脈に裏打ちされた人(会長)と組織を選びませんとあとあと集客に苦労することになります。


「夢会菜」発足には、ロゴ、規約、運営方針などいくつかの詰めなければならない問題も。ここでのポイントは「地域のキーマン」を取り込んで人脈拡大シーンを意図的に作っておけばそれに伴って飲食機会もあろうというもの。


適当なタイミングで講演内容を小冊子に履歴をアーカイブしておけば地域の名士発言録として「文化資産」?になるかもしれません。


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[番外編PRアイディア]


【C】 近隣の学校の運動会で、生徒を応援するため、貴店「夢」特性の野菜ジュース   

    を無償でふるまう。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-イラストC

番外編ではありますが、簡単で効果抜群というちよっとおもしろいPRアイディアを3番目にご披露いたします。


長い目でみると、地域密着型経営が一番なのは自明の理ですが、その中でも地域のキー的存在になるのが学校だと思います。「学校法人聖学院」です。


学校法人聖学院は、キリスト教の信仰に基づく教育で40年以上運営されており、地域だけではなく、首都圏各地域から越境入学されているんですね。全寮制なのでしょうか。 とにかくすごい学校ですね、こんなにあるんですもの。


[生徒数]


聖学院幼稚園---------
聖学院みどり幼稚園---
聖学院小学校---------80人
聖学院中学校---------604人
聖学院高等学校-------572人
聖学院大学-----------
聖学院大学大学院-----


幼稚園から大学院まですべての学年の学校を保有しているのは実は私、知りませんでした。


ネットで調べますと、聖学院小学校は従来から行われていた10月10日の運動会を今年から5月に移行したとのこと。


さて、今回、ご提案するのは、この聖学院小学校さんの運動会に外部業者として参加を申し出て、生徒さんに対する応援を行うのです。


具体的には貴店製造した「野菜ジュース」を生徒さんに無償提供するという単純明快な行為です。


この「運動会における野菜ジュース提供」を校長先生が認めてくるかどうかは実際に交渉してみないとわかりません。


衛生上の問題も少しありますが、校内に持ち込めば短時間で一気に消費されるでしょうし、あまり考えるといろいろ問題もでてくるでしょう。


お役所風にいえば、「ここは教育機関。そういうことはたとえ善意であっても前例がないので許可するわけにはいかない」といわれるかもしれません。


私がこんな提案するのも、あの有名な千葉県松戸市が誇る故人ではありますけれど、超有名人のことな発想伝説があっからです。


千葉県松戸市のドラックストア大手の「マツモトキヨシ」。薬品量販チェーン店の社長でありながら、松本市の市長を2期務めた超有名人。


あの有名な、何でもすぐやる「すぐやる課」は全国区のフレーズだ。のらりくらりのお役所仕事のイメージをぶち壊したグットアイディアはたちまち全国にまねされていった。▽同社HP→ http://www.matsukiyo.co.jp/  


この松本清さん、今は故人なので私はもちろんお逢いしたことはありません。


社名の「マツモトキヨシ」は、社長の松本清さんがが千葉県議時代に選挙対策として、自分の名前を覚えてもらう為、店名に自らの名前を付け、横文字風にカタカナにしたといわれています。


お店のチラシでも選挙運動でも店と自分と両方まとめて宣伝できたのだからすごいアイディアですね。


その松本清さんのエピソード。薬屋で丁稚奉公しながら夜学で勉強、クスリ販売免許をとったのが23歳の時。駅前の一等地に「松本薬舗」を開店したのはいいけれど、当時はまだ賑やかな場所でなかったためお客さんを呼ぶには工夫が必要でした。


松本さんにひらめいたのがサル。


店先で飼えば子どもが寄ってたかってきて親も集まる。来ればひとつくらい買っていくに違いない。でもこれくらいなら誰も考え付くアイディアかもしれない。


松本さんは小学校に出かけて校長と面会。こう切り出した。「うちではサルを飼っています。引っかかれると危険なので、見たい子どもは必ず親御さんと一緒に来るよう注意しておいてください」。


いかにも子どもを心配する親切な申し出のように見えますが、狙いは別なところにありますね。校長はいわれたとおり朝礼で話すと評判になり、どっと親子連れで店にやってきたのです。


校長は宣伝に一役も二役も買わされた形に。


ところがある日、サルが逃げ出してしまった。すると真っ先に松本さん、警察に吹っ飛んでいった。


すぐに警察が「薬局のサルが逃げたのでご注意ください」と町中に触れ回り、またまた労せずして大宣伝ができという武勇伝も。


一般にお客というものは繁盛している店に集まりたがる。さびしい店はイヤ。お客をもっと呼ぶには賑やかな店に見せかける必要があるとさとった松本さん。


そのためお客さんが少しでも長く店内に足をとどめるよう、陳列や接客を工夫し、最初は資金不足から棚の商品がまばらになりがちだったのを、商品を買ったお客さんにお願いしてパッケージ箱をもらい受け、それを並べたりした。


松本さんの教訓。「ないフリはするな。あるフリをしなさい。そうすれば人は集まる。お金がないならサルを使え」。基本はお客の心をつかむこと。それには意表をつく発想とアイディア、そして行動でした。


サル知恵といいますが、松本さん、本当にこれを実行されたのですね。本当にエラかったというわけです。