【本】アイデアの接着剤
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。
私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。
マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」なのかとうならせる、
「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。
-----------------------------------------------------------------
昨年10月に出版された、アートディレクター水野学さんの本「アイデアの接着剤」(水野学著<朝日新聞出版)。
クリエイティブ系の人は自らの世界を本なんかに著して「意義づける」「意味づける」ことが大切だと思いますね。
クリエイターにとって「デザインの意味を説明せよ」という問いが一番イヤなのもよくわかるが、一方で、誰もがわかる言葉を通じて体系づけて意味や意義を明らかにしていくことこそ本物だと思う。
本を出すべきとはいうことではなく、自分の湧き出るイメージを日頃から文字で著す訓練しておくことが大事、という意味です。
水野さんといえば熊本のキャラ「くまモン」のデザインで話題になった人。
[本の内容]
アイデアは、ゼロからは生まれない。それは、すでにある意外なものを結びつけてこそ生まれる。気鋭のアートディレクターが説く、全く新しい仕事の発想と思考術。
[目次]
第1章 人と人
接着剤その1—コミュニケーション
接着剤その2—客観性と主観性のザッピング
接着剤その3—「大義」をもって仕事をする
第2章 知識と知識
接着剤その4—「知識+知識」のイノベーション
接着剤その5—「洞察力」を研げば「切り口」が変わる)
第3章 ヒットのつくり方
接着剤その6—インプットの質を高める
接着剤その7—時代の「シズル」を嗅ぎ分ける
[著者情報]
水野学氏。1972年東京生まれ。96年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。99年グッドデザインカンパニー設立。ブランドづくりの根本からロゴ、パッケージ、店舗デザインまで、トータルにディレクションを行う。主な仕事に、NTTドコモ「iD」、「農林水産省」CI、国立新美術館「ゴッホ展」、「多摩美術大学」、「東京ミッドタウン」、「ルミネ」、「adidas」、ユニクロ「UT」、首都高事故削減プロジェクト「TOKYO SMART DRIVER」、森美術館「ル・コルビュジエ展」ほか。
