【人】99歳最高齢映画監督「新藤兼人」さん | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【人】99歳最高齢映画監督「新藤兼人」さん


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映画人生最後の作品「一枚のハガキ」の初日舞台挨拶が8月6日にテアトル新宿で開催された。


出演者の女優・大竹しのぶさんから99本のバラが贈られた=写真。


日本の現役映画監督としては最高齢となる新藤監督が、最後の晴れ舞台に語った言葉とは。


「私は今、99歳です。この映画は、98歳の時に作ったのですが、もう何となく終わりだという感じがしまして。なぜ、戦争みたいにバカバカしいことをやるのか、というのがテーマ。322歳の時、軍隊へとられて、その時に体験したことをテーマに脚色して監督をしました。もう、私の力は少ない、皆さんの力が大きい映画です。よろしくお願いします」


色々これまでやってこれたのも、皆さんのおかげだと思ってます。いつも本当につまずいて、つまずく度に額をぶちつけ、これは大変だと。でも、ここで倒れては次が続かない。泣いてはいけない。前を向いて行かなきゃいけないと思いました」


「しかし、私も終わりが参りました。でも、でも今まで作った映画や、映画に対する思いがありますから、新藤はこんな映画を作ったんだと、時々思い出してください。それを望みに死にたいと思います」


これまで監督の作品数は49本。願わくば、100歳記念で50本目の映画となる新藤兼人の次回作をまた見たいと。