【本】残業がイヤなら朝ひと駅歩きなさい
発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】のハスカです。
2009年に出された本なのですが、とてもおもしろい。
習慣術の本というより私は発想術の本だと思っています。
「残業がイヤなら朝ひと駅歩きなさい!出勤前15分の習慣で効率アップ」(桃山透著、かんき出版)。
▽http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102697473/subno/1
著者はコピーライター出身だけあってモノゴトを「ひとこと」でいうのが得意な方。私は「職歴雑多系ビジネスマン」は大好き。たくさんの人生を経験しているから。
この本でいっているのは「ひと駅ウォーク」のすすめ。「ひと駅ウォーク」という言葉がいい。
「ひと駅ウォーク」とは出勤時に、会社の最寄り駅のひと駅前で降りてアタマを最適化。スケジュー リング、段取り、予行演習、問題発見…仕事がはかどる、定時に帰れる。残業 無用。今日からあなたも“ひと駅ウォーカー”なるべしというもの。
私にとって最大の関心事はPR広報に特化しての「発想」領域。自論は素敵なPRアイディアを創るためには脳が活性化されなければならない。脳の活性化とは脳を動かすことに他ならない。
デスクの前や会議室の中にいてもいいアイディアは生まれない。脳が揺れないから活性化しにくい。歩きながら、頭を揺らし、脳を活性化する「ウォーキング思考」こそPRアイディアを生み出す原点。
そういう点で、著者の「ひと駅ウォーク」は諸手をあげて賛成。歩きながら考える、考えながら歩く、自問自答しながら発想を広げる、これ発想家の極意と信じています。
[目次]
プロローグ 朝ひと駅前から歩く習慣で一日は決まる
1 「朝ひと駅を歩く」効果を実感してみる
2 ひと駅ウォークで「即仕事リズム」をつくる
3 身近の思わぬ発見から発想力を鍛える
4 仕事がはかどる問題発見・解決
5 曜日別おススメ「ひと駅ウォーク」術
6 ワンランク上の「ひと駅ウォーク」術
エピローグ 残業をやめて夜やオフもどんどん歩こう
[著者プロフィール]
桃山 透(モモヤマ トオル)
1968年大阪府生まれ。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集・企画、業界紙の編集長を経て、独立。「試行錯誤」(トライアンドエラー)を語源としたブレイン集団・T&Eネットワークを主宰。
主に20~30代ビジネスパーソンを対象に、必要以上に手間をかけず仕事を効率化する整理・ファイリング術や、実践的な仕事術に関するアドバイスや指導、執筆などを行っている。
全国紙、ビジネス誌、娯楽誌などからの取材も多く、 『日経ビジネスAssocie』のWebマガジン「Associe Online」にコラムを寄稿。「一目で分かる手帳活用術」(全3回)では、すべての回でアクセスランキング1位を獲得し、整理・ファイリング術の専門家として注目される。
最近は、朝ひと駅前から歩いて出社する「ひと駅ウォーク」を啓蒙・普及するため、同Webマガジンで「『ひと駅ウォーク』で思考を整理する」のコラムを連載していた。
仕事環境を異化し、実際に街を歩いて、頭を揺らしてエンジンをふかした状態で帰宅し、いっきに考案作業にはいる。これが「ハスカ流発想術」の具体的行動です。
▽「歩考発想」のすすめ http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=2836
