【発想】アイディア考案術「スムース5箇条」 | PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~

【発想】アイディア考案術「スムース5箇条」

【伝説のPR職人】のハスカです。


■SMUSS主義(1/2)
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アイディアの出ない人はとうていPRパースンとはいえません。アイディアこそPR活動の源泉であり、醍醐味があ
るからです。 世の中に新しい風を送り込む、これがPR。

やれ記者会見をどうするとか、マスコミ人脈はどう作るのかとか、はては危機管理を万全にするためには・・・などということは一度体験すれば誰にでもわかること。

この程度を知ったからといって、ノウハウでもハウツウでも何でもなく、単なる学習の領域に過ぎない。PRの奥深さなど会得したうちには入らない。

PRは一般の芸術活動と同じと考えている私にとってクリエイティブ(創造)こそが楽しさの原点であり、それゆえ千差万別、手がける作品は人それぞれなのです。一方で、難しいことは当然なことといわなければなりません。

私は、自身のアイディアづくりのポイントとして以下の5項目をあげ、僭越ながら、頭文字をとってSMUSS (スムース)と名づけています。

  S: Social -------------社会的である
  M: Modern ------------現代的、今日的であること
  U: Unexpectedness -----意外性があること
  S: Simplicity ---------- シンプルであること
  S: Stories ------------ストーリー性があること


PR専門家という視点でいうならば、何よりも「社会の問題を解決する」ためにPR思想が不可欠で、そのためのPR戦略でありたいと思っております。

若かりし頃、私にPRを教えてくれた恩師、橋爪清(現、ピーアールコンビーナート 社長)さんは、「PRは世のため人のためにこそ存在する」といっています。まさにこの「世のため人のため」という精神なくてしてPRは語れません。


PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-橋爪社長


みなさん、自社のため、自社商品サービスのため、あるいは自分のためだけにPRを捉えていませんでしょうか。違うのですね。PRのPはパブリックですからね。「社会的」「公的」なことを考える人のみがPRを語る資格があるのです。

そのため、「社会的」がトップに位置し、次に、「現代的、今日的」。しかし、これだけでは社会のムーブメントにまで発展していかない。社会を動かすメディアの活用こそ不可欠。

そこで、メディア報道されることを前提とするニュースのツボを押さえた「意外性」(異常な状態)とし、あとはそれらの情報(社会的+今日的+意外性)を誰にでもわかるように「シンプルに」「ストーリー性をもたせて」組み立てればいいとになります。

■ソーシャル発想を提案中(2/2)
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アイデイア作りのポイントとして上述の「スムース」をあげましたが、一方で私は「はすか式ソーシャル発想術」を提案中。定義的には以下の通り。

[1] 企業は自社を取り巻く問題のみならず、広く社会の課題に気づき、自発的にそ

  の課題に取り組み、もてるリソース(資産)やノウハウを結集して、その社会問題

  解決を認識・発想し、計画し、実行に移さなければならない。
 
[2] 私の発想の源流は「社会の認容なくして企業の存在はなし」という考えに基づき

  ます。別の言葉でいえば、「社会との対話」が根本。どうすれば社会と仲良くなれ

  るのか。「社会」を意識しないPRなんて無意味。マスコミ報道されること自体、社

  会的評価を受けた証拠。社会から信頼されればおのずと「商売」や「事業」も評

  価され、営業的数字は後からついてくるという考え方。まずは社会からの信頼獲

  得。

[3] 企業利益のみならず社会に貢献することを「社会益」が評価される時代。企業は  

  なぜ「社会益=Social interest」まで考えなければならなくなったのか。顧客に商  

  品サービスを購入していただくためにはまず第一に、その企業、ブランド、販売

  者自身が「信用」「信頼」されなくてはならないという考えから「好感獲得」行為こそ

  が、広報の究極の目的に至りました。 私はこれを、好評人信信[こうひようびとし

  んしん]と呼んでいます
                              
  好----好意 Good will(グッドウイル)
  評----評判 Reputation(レビテーション)
  人----人気 Popularity(ポピュラリティ)
  信----信用 Confidence(コンフィデンス)
  信----信頼 Trust(トラスト)


これらの特徴。すべて目に見えず、数値化されません。それでも[好評人信信]活動は必要なのです。この数値化されにくいのがPR広報の仕事。 やりがいあります。

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