【自論】出世する人は「引力」の持ち主?

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【伝説のPR職人】のハスカです。
◎「できない」ことをさらけ出す
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フリーライターの高橋秀実さんという人が雑誌のコラムで書いたいたことが気になっています。確か「出世する人、しない人」という内容のものだったと思いますが、出世する人は「仕事ができない」人の方が多いというのです。
彼らは「仕事ができない」というより「できない」ことをさらけ出している。自分ではできないので人にやってもらうしかなく、それを自覚するゆえか愛想がよく、よくまわりも思わず手を貸したくなるのだという。
そういう人がリーダーになると組織は活性化する。会議でも彼がダメなアイデイアを口にする。部下たちは「そんなんじゃダメですよ」と思い、次々とアイデイアを出してくるというのです。
リーダーが「できる人」だと部下は従うしかない。ミスを犯さないように萎縮するのでいいアイディアも出ないというのです。
リーダーには統率力や決断力が必要などといわれますが、本当に必要なのは本人の能力より、人の能力を引き出す「引力」なのではないか・・・そんな趣旨のコラムだったように思います。
そうだとすると、私などまるでダメ。やはり組織型ビジネスマンには向いてなかったと思います。確かに、大きな組織の場合のビジネスマンは、高橋さんの指摘があたっているかもしれない。人の能力を引き出す、コーチングがはやっているのもうなづけますね。
しかし、1人や少人数で仕事をしている人も世の中には多いので、そういう人はいつも「独断専行」「即断即決」を求められますね。
私はいま、アイディアとか発想力とかいう問題に取り組み、それをまとめることで、人生の集大成にしようと考えています。そういえば私がやっているランチコンサルもほとんど1人の経営者が多い。
それも女性に。でも、女性の場合は自分で実際に体験して納得した仕事でないと、なかなか新しいアイディアは理解されない。未来にあるイメージがわからないのだろう。そして、常にネガティブで失敗したらどうしようと考えます。
その点、男性は違う。「ハスカさんのアイデイアはおもしろいのですぐに試してみます。失敗してもそれは自分のせいです」ときっぱり。気分がいい。
そうなんです、私の場合、誰も足を踏み入れたことのない未踏の地を切り開いていく研究分野にチャレンジするようなもので、冒険心をもって独断専行でやるタイプなのですね。失敗は次の成功のための貴重なノウハウだと思って。
女性はよそはどうなんだと、成功事例を聞きたがるんですね。男性は逆。すで成功したようなものは却下、この辺に男女の違いがあります。