【ランチコンサル】「考えるのはしんどいんですよ」
【伝説のPR職人】のハスカです。
3000円のランチをご馳走してくれればPRアイディアを2個を作ってあげます──というユニークなランチコンサルをやっていますが、
友人・知人たちは、誰も褒めてくれません。それどころか、
「お金のならないことをよくやっているね」
「崇高なPRの仕事・価値を下げてくれるなよ」
「勝手な発想をドウダと押し付けてもねえ」
など、さんざんです。
まあ、日本中、どこを探してもこんな貧乏性なやつは私ひとりだけだと思っています。
あまり難しく考えないで、「腹が減っていそうだし、昼ごはん、ご馳走してよ」といっているのだから、「たまには付き合ってあげるか」「おごるのはいいけれど3000円とはちと高いな」とブツブツいいつつ、ランチのお供をしてあげればいいのです。
きっと皆様のお役にたつでしょう。
お金をひと様からいただくというのは実は大変なことでして、そんな芸当は私にはできません。ですのでランチコンサルではお金はいただかず、ご飯をいただくだけにとどめています。実質、無償と同じなんですね。
でもお金を稼ぐ前に、やらなければならないことがあるでしょう。それは人から信用される、信頼されるってことです。これは個人でなくても法人でも同じ。評判の悪い人や会社からモノやサービスを買うことはあり得ないですよね。
それは「愛想よくする」ことではありません。そんな見え透いたことは誰でも見抜きます。そうではなく、社会の誰もから愛され信頼されること、それがハスカ式発想術です。私は社会に役立つPR、ソーシャル発想術と呼んでいます。この場合のソーシャルはソーシャルメディアのそれではありません。社会の、市民のという意味です。
目に見えないから即効性がないように思えますが、これがどうしてどうしてボクシングのジャブのように効いてきます。急がば回れ。まずは「信用」「信頼」を構築することです。キーワードは「社会」です。社会とつながることなのです。
ただ、ひとつ、私には独特のスタンス(視点)がありまして、それは売り上げとか商品の数量を促進するようなプランを作成するのではないということです。
私の仕事は広告とは違います。広告はメディアをお金で買う行為ですからお金さえあれば誰にでもできる仕事です。コピーとかデザインとか若干のセンスが要求されますが、その程度のものです。基本的に広告はウソや誇大なメッセージが多いのが特徴です。
それに比べ私たちのPR・広報という仕事は、ウソや誇大とは対極にある「事実」情報がベースになっています。商品の数量や金額などの「量」を促進する仕事ではなく、企業や商品・人物などの信用・信頼などの「質」を獲得するものです。
それゆえ、私たち広報マンは「社会的な見識とジャーナリステイックな感性」を武器に、メディアに対して「有益な情報提供を行い報道してもらう」のが主な仕事です。ジャーナリストたちに「ニュース情報を提供」していますので、報道の裏側で活躍する黒子といえます。
広告代理店の仕事-----販売増進、集客促進、量の獲得(金額数量)
広報代理店の仕事-----良好感度、イメージ、質の獲得(評判信頼)
広告代理店と広報代理店とは字が1字しか違いませんが、その役割・機能はまるっきり違います。ランチコンサルの内容は、広告とは一切関係なく、PR広報という視点からPRアイディアを提示いたします。
私の提案するPRアイディアはこのように、「信用」「信頼」「好感」「評判」といった目には見えないことを価値を獲得するための知恵を提案しています。それがPR・広報とよばれる仕事なのです。
◎このブログ記事を読んだというブロガーからメールが届きました。
掲載の許可を得ましたので全文載せます。
> 時々、はすかさんのブログにおじゃましてる○○と申します。女性です。
> 「ランチコンサルのプラン作成は大変」という記事を拝見しました。
> 私も、ほとんどボランティアでランチコンサルされてるのは、不思議でした。
> 「お金ではない信用が大切」というお考えに、共感しています。
> 下調べに莫大な時間と労力がかかるのに、
> ランチ代だけでご教授いただけるのは、本当はありがたいサービスです。
> こちらは地方なので伺うことはできませんが、
> 上京のチャンスがあればぜひランチコンサルを受けたいと思っています。
> 昔、私は、よく上司にランチをご馳走になっていたので、
> その頃のことを思い出しています。はすかさんがその上司のように思えて、> ユーチューブ動画も楽しく拝見しました。
> 広報で困ってる知人には、はすかさんを紹介したいですし、
> マスコミに露出を考えてない私のように、面接や企業に訴えかけるPRに悩
> まれてる方にも、はすかさんのコンサルは効果的なような気がします。