ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏の人生を映画化
【伝説のPR職人】のハスカです。
アフガニスタンにおける軍事作戦に関する米国防総省の機密文書などの重要文書をウェブ上で公開し、問題となった内部告発サイト「ウィキリークス」。その創始者のジュリアン・アサンジ氏に2つの話題。
ひとつは、自伝本を執筆する話。アメリカの出版社2社と合計約130万ドル(約1億1050万円)で自伝本を執筆する契約を交わしたことがわかった。
アサンジ氏は、英紙サンデー・タイムズに「私は本を書きたいわけじゃない。書かなければいけないんだ。20万ポンド(約2600万円を訴訟費用で使ってしまったから、自分の身とウィキリークスを守らなければいけない」と語った。
もう一つは、アサンジ氏の伝記本が映画化に。自伝本ではなく伝説本の、です。オーストラリアの作家アンドリュー・フォウラーが執筆したアサンジ氏の伝記本「ザ・モスト・デンジェラス・マン・イン・ザ・ワールド(世界で最も危険な男)」で、メルボルン大学出版から今年発売となる予定の本。
昨年5月にアサンジ氏にインタビューを行い、アサンジ氏がオーストラリアで過ごした幼少時代から、2006年にウィキリークスを立ち上げるまでをつづっている。
この本の映画化契約権を獲得したのが、ドラマ「BONES ボーンズ-骨は語る-」シリーズのバリー・ジョセフソンと、ワインスタイン・カンパニーの元重役ミシェル・クラムという2人のやり手プロデューサー。
ハイテク・テロリストと揶揄されながら、一方で支援者からはネットの自由のために戦う戦士、と賞賛されているアサンジ氏の姿を、「サスペンス感のあるドラマ」として製作したいと考えているという。監督やキャストの詳細はまだ決まっていない。
各国政府からやられてもタダでは起きないアサンジ氏。その後の展開が楽しみ。
