【音楽】ガード下の靴みがき
○ガード下の靴磨き 宮城まり子
○ガード下の靴みがき 【うたごえ喫茶】
○ガード下の靴磨き 中村美律子 Nakamura Mitsuko
○ガード下の靴磨き

【伝説のPR職人】のハスカです。
いま現在のお写真を拝見するとずいぶんとふけられた感じです。それもそのはず、ずうっと昔のことだからね。
宮城まり子さん。貧しい母子家庭に出生、幼くして母、弟と相次ぎ死別するつらい少女時代を送った。東京蒲田に生まれ、小学校3年から大阪で育つ。1955年に「ガード下の靴みがき」の大ヒット曲を放つ。
1968年に肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に発足(1997年から掛川市に移転)。この頃より、タレント活動は事実上、引退状態。
1973年、吉川英治文化賞受賞。1979年、「ねむの木養護学校」を発足させるなど、身体障害者に対する手描き友禅、合唱の指導なども行っている。
作家吉行淳之介と交際し、彼の死までよきパートナー関係(都内の互いの自宅で同居)であった。信心厚いクリスチャン(プロテスタント)。また、作家・室生犀星にも可愛がられていた。
ユーチューブ「宮城まり子 ガード下の靴みがき 1974」の中で、彼女自身、「この作品と出逢ったことで自分の人生が変わった」と話しています。
何とすばらしいことだろう。一曲の作品で人生が変わるなんて。本でもそうですよね。一冊の本で自分の人生が変わることも。
私はなぜかこの「ガード下の靴磨きの少年」の憂いを帯びた世界が好き。
この曲が流れてくるとがまんてぎなくなり、涙がどっと溢れ出てくる。
「ねえ、オジサン、磨かせておくれよ」「きようの稼ぎはしけてんだ」「夜になっても帰れない」
痛いねえ、切ないね、この叫びは。「ひもじさ」「夢のない身がつらい」。ああ、泣けてくる・・・
今のニッポンはこういう貧しさから脱却し、苦労に苦労を重ねて繁栄を勝ち取った。少しはわかってほしいなあ。先輩諸氏の生き方を。
宮城まり子さん、あなたはエライ。本当にすごい。日本のマザー・テレサだ。
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ガード下の靴みがき
歌手:宮城まり子
作詞:宮川哲夫
作曲:利根一郎
紅い夕陽が ガードを染めて
ビルの向こうに 沈んだら
街にゃネオンの 花が咲く
俺ら貧しい 靴みがき
ああ夜になっても 帰れない
墨によごれた ポケットのぞきゃ
今日も小さな お札だけ
風の寒さや ひもじさにゃ
馴れているから 泣かないが
ああ夢のない身が つらいのさ
誰も買っては くれない花を
抱いてあの娘が 泣いてゆく
可哀想だよ お月さん
なんでこの世の 幸福(しあわせ)は
ああ みんなそっぽを向くんだろ
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○ガード下の靴みがき 【うたごえ喫茶】
○ガード下の靴磨き 中村美律子 Nakamura Mitsuko
○ガード下の靴磨き

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いま現在のお写真を拝見するとずいぶんとふけられた感じです。それもそのはず、ずうっと昔のことだからね。
宮城まり子さん。貧しい母子家庭に出生、幼くして母、弟と相次ぎ死別するつらい少女時代を送った。東京蒲田に生まれ、小学校3年から大阪で育つ。1955年に「ガード下の靴みがき」の大ヒット曲を放つ。
1968年に肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に発足(1997年から掛川市に移転)。この頃より、タレント活動は事実上、引退状態。
1973年、吉川英治文化賞受賞。1979年、「ねむの木養護学校」を発足させるなど、身体障害者に対する手描き友禅、合唱の指導なども行っている。
作家吉行淳之介と交際し、彼の死までよきパートナー関係(都内の互いの自宅で同居)であった。信心厚いクリスチャン(プロテスタント)。また、作家・室生犀星にも可愛がられていた。
ユーチューブ「宮城まり子 ガード下の靴みがき 1974」の中で、彼女自身、「この作品と出逢ったことで自分の人生が変わった」と話しています。
何とすばらしいことだろう。一曲の作品で人生が変わるなんて。本でもそうですよね。一冊の本で自分の人生が変わることも。
私はなぜかこの「ガード下の靴磨きの少年」の憂いを帯びた世界が好き。
この曲が流れてくるとがまんてぎなくなり、涙がどっと溢れ出てくる。
「ねえ、オジサン、磨かせておくれよ」「きようの稼ぎはしけてんだ」「夜になっても帰れない」
痛いねえ、切ないね、この叫びは。「ひもじさ」「夢のない身がつらい」。ああ、泣けてくる・・・
今のニッポンはこういう貧しさから脱却し、苦労に苦労を重ねて繁栄を勝ち取った。少しはわかってほしいなあ。先輩諸氏の生き方を。
宮城まり子さん、あなたはエライ。本当にすごい。日本のマザー・テレサだ。
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ガード下の靴みがき
歌手:宮城まり子
作詞:宮川哲夫
作曲:利根一郎
紅い夕陽が ガードを染めて
ビルの向こうに 沈んだら
街にゃネオンの 花が咲く
俺ら貧しい 靴みがき
ああ夜になっても 帰れない
墨によごれた ポケットのぞきゃ
今日も小さな お札だけ
風の寒さや ひもじさにゃ
馴れているから 泣かないが
ああ夢のない身が つらいのさ
誰も買っては くれない花を
抱いてあの娘が 泣いてゆく
可哀想だよ お月さん
なんでこの世の 幸福(しあわせ)は
ああ みんなそっぽを向くんだろ
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