【本】人の心に残るアイディア作りのポイント
このブログは「発想」や「アイディア」をキーワードに執筆しています。
アイディアこそPRの源泉であり、これなくしてPRとはいえない。PRの楽しさはアイディア作りであり発想であると、心に悟ってから30年たちました。
「SUCCESs」(成功する)の頭文字を用いて6つのポイントで紹介しています。
S: Simplicity ------------シンプルであること
U: Unexpectedness ------意外性があること
C: Concreteness -------具体的であること
C: Credibility ----------信頼性があること
E: Emotional ----------感情に訴えること
S: Stories -------------ストーリー性があること
この本では、多くの人の記憶に残るアイディアの特徴を、この「SUCCESS」のチェックリストを用いて解説しています。
この著者の教えでいうと、私の場合、
S: Simplicity ------------シンプルであること
U: Unexpectedness ------意外性があること
S: Stories -------------ストーリー性があること
この3つは完璧であると思う。
しかし、
C: Concreteness -------具体的であること
E: Emotional ----------感情に訴えること
は欠けているかもしれない。
あえて著者の思想に逆行し、ハスカ流を貫き通すのなら、
S: Simplicity ------------シンプルであること
U: Unexpectedness ------意外性があること
S: Stories -------------ストーリー性があること
S: Social --------------社会的であること
M: Modern ------------- 現代的、今日的であること
SUSSMの順番を並べ替えて、SMUSSに。
S: Social --------------社会的であること
M: Modern ------------- 現代的、今日的であること
U: Unexpectedness ------意外性があること
S: Simplicity ------------シンプルであること
S: Stories -------------ストーリー性があること
SMUSS ---------------スムース と呼びたい。
この著者はアイディア作りのポイントとしてはツボを心得ていたとしても、それを知らせて広めるというレベルの課題を解決していない。
すなわち、マスコミを中心とする各種メディアの活用だ。アイディアだけを作るのなら
「SUCCESs」で、文字とおり成功するのかもしれない。しかし、これだけでは社会のムーブメントにまで発展していかない。社会を動かすメディアの活用こそ必須戦略。
PR専門家という視点でいうならば、何よりも「社会の問題を解決する」ために、PR思想が不可欠で、そのためのPR戦略でありたいと思っております。
ハスカ式PR術はSMUSS(スムース)主義といえそうです。
その意味で、順序としてのトップは
S: Social --------------社会的である
であり、次に
M: Modern -------------現代的、今日的であること
がこなければいけない。
「社会的」で「今日的な」話題の内容は、限りなく、「えっ、その話、本当」というような
U: Unexpectedness ------意外性があること
という要素を含んでいなければならない。
その上で、
大衆動員、大衆理解に必要な要素は
S: Simplicity ------------シンプルであること
だと思っております。
それらのことを「ストーリー」仕立てで、よどみなく流れるように物語として構築する。
そういう一連の作業が私の提唱するPR(正しくはソーシャォル発想術)であると・・・
