水ようかんではなく「氷ようかん」
【伝説のPR職人】のハスカです。
東京・人形町の老舗和菓子店「壽堂」中央区日本橋人形町2、TEL03-3666-4804)が今年も、夏季限定で販売中の壽堂の「氷ようかん」を発売中。
20年ほど前、毎年8月初旬に同地区で行われる「せともの市」に何らかのかたちで参加したいと店主の杉山浩一さんが考案したのが、水ようかんを凍らせて作る同商品だった。
2センチ角、長さ4センチの小ぶりなサイズのようかんに竹串を挿して凍らせることで食べやすくした。製造には約36時間を要するが、100円という価格にこだわり20年間変えていない。
「小豆と寒天、砂糖だけで作っている」という同商品は、ひんやりとして甘さはひかえめ。一般的な小倉アイスクリームや氷菓とは異なる味わいがある。やわらかい食感を残しながら形を崩さないため、ちょうど良い凍り具合になるよう、ようかんの煮つめ方に工夫を加えたと杉山さん。
氷ようかんの販売は例年9月初旬ごろまで。
私は無類のようかん党。日本甘党で参院選に立候補しようと思ったくらい、甘いものには目がない。なにしろ生まれ変われるなら「大豆」に生まれてきたかったというくらいだから。名古屋の「ういろう」ね。あのふざけた、あいまいな味覚、嫌いです。
羊羹なら何でもいいけわけではない。東京羊羹や米屋などはノーサンキュー。やはり虎屋に限る。あのずしんとくる重さと上品な甘さ。羊羹職人の息づかい、魂そのものだね。
羊羹職人の言葉が耳にくっきりと残っている。。「あく取り作業で味が決まる」


