デビューおめでとう。中川あゆみちゃん
【伝説のPR職人】のはすかです。
両親の離婚によって母方の祖父母に引き取られた女の子が、自身の生い立ちを歌った、中川あゆみちゅんのデビューシングル「事実 ~12歳で私が決めたコト」。「こどもの日」のきょう、デビューとなった。まずはおめでとう。映像は横須賀の路上ライブのシーン。
のびやかな声は雑味がなくすっきりとしていていいね。(なんだかビールの味覚のような例えで申し訳ないですが)感動せずにはいられないね。とくに「誰がつけたのだろう~」の転調するシーンの編曲がすばらしい。あちこちにエイベックスのサウンドがぷんぷん、そう、小室哲哉のメロディラインが。
それにしてもタイトルの「事実」はインパクトがありすぎる。複数の大人の演出スタッフによって作られたこの作品はイタイタしい。
ジャケットの着物ルックは止めたほうがいい。痛々しいんだ。普段着のジーンズでいいんだよ。大人の真似をさせないほうがいいぞ。文字とおり「事実」じゃないじゃないか。普段着で「事実」を歌った方がいいに決まっている。

飛び火してこうした「事実」シリーズを歌う子ども歌手が増えてきて欲しくないな。悲しすぎるから。
▽中川あゆみのホームページ http://nakagawaayumi.com/
▽Yohoo報道記事 中川あゆみ、リアルな詞が話題の、13歳の女性シンガー・デビュー!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000000-vibe-musi
---------------------------------------------
作詞:あゆみ/作詞:Y/作曲:夏海/作曲:五戸力/編曲:渡辺徹/編曲:日比野裕史
[歌詞の全文]
7年前 私は三原あゆみだった
突然6人の顔見知りの大人たちが私の前で
言い争いをして私は中川あゆみになった
私は目についた三原のふた文字を無我夢中で消した
ノートも筆箱も体操着も
そしてあゆみという名前だけが残った
誰がつけたのだろう あゆみという私の名前
願ってくれたのかな その時だけでも私の幸せ
生まれてごめんねって憎まれ口叩いたけれど
本当は生まれてよかったって思ってるよ
卒業式 私は視線を感じてた
サングラス越しのその顔に私は確かに見覚えがあった
彼女が差し出した手紙を私は破り捨てた
あなたの頭の中で生きているのは7歳の私でしょう
でももう私はあの頃の私じゃない わかるかなぁ
私は別のあゆみなの
誰がつけたのだろう あゆみという私の証
私は好きだよ あゆみという私の名前
生まれた後は全部私の責任でしょう
だから私はあゆみを幸せにするよ
ソレイユの丘では今日も大人たちが
無責任な愛情を押しつけてる
いつの頃かそんな光景も日常になった
誰がつけたのだろう あゆみという私の証
私は好きだよ あゆみという私の名前
生まれた後は全部私の責任でしょう
だから私はあゆみを幸せにするよ