バッハとブレイクダンス
【伝説のPR職人】のハスカです。
14日ベルリン発のAFP電が「バッハとブレイクダンス」という短信を配信してきた。
こういう異分野との組み合わせ、落差のある発想が私は大好き。私の場合、記事そ
のものよりも、なぜこの人はそういう考え方をしたかの「発想」に興味を持ちます。
ニュースというのはこういうことをさす。昔からいわれてますね。犬が人を噛んでもど
うってことはないが、人が犬を噛めばニユースになると。でも現実はときどき子ども
が犬から噛まれて重態という記事が出てはいますけれど・・・
さて、バッハは私も大好きな人。えっ、その天才の音楽とあの若者ダンスが融合した
の。これはやっぱり見るだけではなく、実際にその音楽とダンスをみてみなくちゃね。
イメージがわかない。ベルリンで開かれた舞台でのひとこま。「フライング・バッハ」と
いうタイトルのこの公演は、ブレイクダンスで4度の世界チャンピオンになった経験を
持つベルリンのダンスグループ「フライング・ステップス)」とバッハの名曲「平均律ク
ラヴィーア曲集」の融合を、前衛的なドイツ人監督クリストフ・ヘーゲルが指揮する。
「ヒップホップの哲学がクラシックの天才と出会う」が宣伝文句だ。
フライング・ステップスの創設者は、クラシックに合わせて踊るのは大きな挑戦だと語っているという。
「ヒップホップではピートに合わせて踊るが、バッハでは静かな音も動きで表現し、音楽の雰囲気をダンスに出さなければならない」
「ブレイクダンスは、技術とアクロバットが中心になり、個人の動きの組み合わせで成り立つ。しかし、『フライング・バッハ』では、音楽の感情を伝えたい」
この公演では、5人のダンサーに混じって、日本人コンテンポラリー・ダンサーの川口ゆいさんが唯一の女性出演者として参加している。
大事なのは勇気と行動。この2つがなければ前にはいかない。思いつくことと言うことは誰にでもできる。成功を収めるのは実際に動いた人のみに与えられる。


