確信犯的マーケティングと偶発的必然の間
◎押切孝雄さんの著書に感動文言
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6/25にYouTubeセミナーの講師をお願いしている押切孝雄さんの最新作「YouTu
beビジネス革命」にひさびさに感動した文面を見つけました。
私は元来マーケッターとかマーケティングを信用していない変わり者なんですが、その私がうーん、わかりやすい言葉を使うなと絶句したマーケッター?らしからぬ文言。というより、これは翻訳者に多い言葉なのですが・・・。
それは「確信犯的マーケティングと偶発的必然の間」と題する部分。全文をそのまま紹介します。
「マーケティングとは、確信犯である。マーケティングとは売れる仕組みづくりのことであり、仕組みを作ること自体が意図された計画である。その意味で確信犯という言葉がふさわしい。オーストラリアのザ・ベスト・ジョブ・イン・ザ・ワールドやスーザン・ボイルの事例は確信犯的に仕掛けられたマーケティングと言っていいだろう。それに対してミラクルとは、偶発的必然である。ミラクルは、質の高いコンテンツがたまたま発見されることによって起こるものだ。『涼宮ハルヒの憂鬱』がヒットしたことを分析すれば、ハルヒダンスを踊りださずにはいられない要素が入っているとか、人を引き寄せる要素があったことを指摘することはできる。(後略)」
私が惹かれたのはいうまでもなく「確信犯」と「・・・せずにはいられない」という言葉。これこそが仕掛け人の醍醐味なのだ。PRは常に仕掛けであり、意図された計画そのものなのだ。メディア操作と大衆動員。これが広報の本質。
こういう言葉でマーケティングを語ってくれたなら私はその人の大ファンになっていくだろう。PR広報を知らずにマーケティングを語るなかれ。
押切さんのセミナーは、http://s-pr.com/koho-lecture/event.php3?id=25
から。
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