題名はアンダーボス血の告白、マフィア[沈黙の掟]に背いた男。
著者は、セルピコ、バラキペーパーズ、
など数々ノンフィクションを世に出した
、ピーターマース(故人)
結構エキサイティングな内容なんですよ、これがまた。登場する主人公の名は、
サルヴァトーレ.グラヴァーノ
通称サミーザ、ブル。イタリア系アメリカ人。簡単にストーリーを説明すると、アメリカニューヨークで絶大な勢力を誇るマフィアファミリー[ガンビーノファミリー]
(ガンビーノファミリーのドン
カルロ.ガンビーノ。)
そのガンビーノファミリーでNo.2の地位まで上り詰め最終的にはファミリーを裏切り
政府側の証人(証人保護プログラム)を適用して完全に名前を変え別の土地で生きて行くことをしたんですな。まあ詳しい内容は省きます。すったもんだで色々あり直属のボスであるジョン.ゴッティに愛想がつきたんです。(笑)
(カルロ.ガンビーノ亡き後色々策略を巡らしてドンの座についた、ジョン.ゴッティ。)
サミー自身10人以上は殺人を犯しているんですな本当に恐ろしい世界だぜ。(///∇///)
(裁判の中で洗いざらいぶちまけた
サミーザブル。)
と言うことで、これだけじゃ意味がわからないと思うので是非興味ある方、書店で探して読んでみて下さい。ではまた。
またオススメの本があれば紹介したいと思っております。
追伸 文面が乱雑でごめんなさい。