昨日ユースは日本一になったね。
ウチはBS朝日が映らないから、試合は観てないんだけど。
色々書かれてる内容だと、素晴らしいフットボールを実践したみたい。
9-1っていうのも、あり得ない凄さだよね。
嬉しいよね。
しかし、ふと思ったんだけど。
ユースとトップでこれだけフットボールの内容が異なるってどういうこと!?
普通同一クラブなんだから、システム含め一貫性があるもんなんじゃないのかなぁ。
海外のクラブとかだとそうだよね。
バルサのユースはやっぱり美しくパスを繋いで相手を圧倒する事を教えられるし、ミランだったら徹底して守備の重要性を説かれる。
ウチみたいにユースとトップが全く方向性が違うっていうのはあり得ないんじゃないかなぁ。
ちょっと疑問だし不安だよ。
フットボールの方向性が違うと、例えユースからトップに昇格しても、直ぐにフィットしないよね。
それよりも、クラブとしての“型”の違いにユースの若い才能を持った選手達が戸惑い、不安を持ったりしないだろうかと思ってしまう。
やはりウチの方針っていうのはブレてるんじゃないのか。
せっかく優勝という素晴らしい結果に素直に喜びたいところだけど、
ついつい捻くれてるのか、色んなことを考えてしまう。
結局はトップチームの為なんだから。
そこが“最高”じゃなきゃダメだと思うから。
“最高”が観たいよね。