昨日の五輪代表戦を観たんだけど。





マスケラーノってイイ選手だね。





アルゼンチンって云えばゆっくりした球回しから崩してくるイメージだったんだけど、





ヤツはリバプールでやってるからか、球捌きが縦に横に早いんだなぁ。
 





システム的にも4-3-3だからかもしれないけど、マスケラーノのところから素早く展開されてた。





あのシステムで素早く球を散らされると、プレスの掛け処が難しいんだよね。





だから前線でボール奪取する機会がオーストラリア戦と比べて少なかったと思う。





ところで、日曜の鹿戦で阿部ちゃんがセントラルMFに入ってたけど、マスケラーノと同様に素早い球捌きを意識してたよね。





それにあの日は犬に居た頃のように、ドリブルで持ち上がったり、サイドに散らした後前線へかなり顔を出してた。





阿部ちゃんの動きやそこからの展開がかなり効いてたと感じた。





セントラルMFの存在とか出来は勝敗の鍵だね。





そんなことを昨日改めて感じた。