自分で、そそくさと箱から、
ミルフィーユを取り出し、
手のひらより少し大きめの、
白い無地の皿にのせた。
。。。
また、つつつ。。。
と素足で戻った。
低めのテーブルがあったのか、
無かったのか、
あったっぽい。
ひくい、オーバルのテーブルみたいなの、
あったかも知れないかな。
。。。
ちろ。
と、ケーキを見た。
濃い、強い、苺の香りが、
ぶわわっつ。。。と来た。
フォークで、割ろうとしたからだ。
キツネ色茶色まぜたような、パイの色、
ところどころ、
断面は、
直線と曲線、
白と黄色、少し、オレンジ色もたしたような色の、
カスタード。
断面が、
とても綺麗だった。
まるで、
高校の地理か、中学の理科、
断層の断面図みたいな、
そういう断面だった。
どうやって、
カットするのだろ。
こんなに綺麗な断面にできるように、
どうやって、
このミルフィーユを作った人は、
カットしたのか。
うっとりするほど、
きれいなミルフィーユの横の表情。
刻々と湿度を含むから、
よっぽど、気合いの入ったパイでないと、
こんな姿、ありえない!
。。。
食べたくなってきた。
ねずみはゆっくり食べていた。
( この、カスタ~ドが、最高なんだよな。 ここのは。 )
追い込み漁のように、言った。
つづく。

ねずみさんと入ったsohoの雑貨屋さんで買った、サージェントのポスタ。
他の切り抜きは、かなり乱雑に、紙テープで貼っていましたが、
このポスタは、真剣白羽取りで貼り付けました。
銀色の、テープではりましたので、それこそ、シルヴァのフレームに入っているかのイデタチ。
このポスタ。
今は、どうなっているのかなぁ。
左の、miekoちゃんと、私です。
pizzaの出前を始めて取った時の光景です。
miekoちゃんは、s。univなので、お洋服の色も厳しいらしく、
常に、白、グレー、ベージュなどでした。
だから、このお写真を掲載するか否かにつきましては、
私も幾分躊躇しましたが、
別に何も、名誉棄損などには該当しないとの結論に達し、
さらにサージェントのポスタを一緒に見せびらかすためには、
miekoちゃんには、どうしてもアングル的に協力いただかないと。。。
よほど、pizzaが満足だったのか、
2人とも、おお笑いしています。
多分、カメラの向こうでシャッターを押してくれたのは、
とても仲の良いお友達だったことと思います。
このように、カメラっていうのは、
被写体を撮影するという行為のみでなく、
被写体と、
それを撮影する、
自己の姿をも、投影するものなのですね。
そう思う。
フォトに関して、
以前、昔、マイケル・ジャクソンさんが、
明言を残しておりますが、
今、ちっとも思い出せないので、
昔のノートとかほじくり出して飛ばし読みして、
その明言を探したいと思います。
のちに、
このラザフォード・キャンパスは、
閉鎖されてしまったようです。
だから、
さらに、
私としては、
このサージェントのポスタが、
どうなったのかな。。。
という、深い哀愁。
ご覧のように、
語学コース終了ののちには、
マンハッタンの、FITとかにいっちょいったろか。。。
とか安直に企てておりました。
そして、当時のアメリカは、( 今は知らんが)
思い立って、行動さえすれば、
何でも自分の好きなように切り開ける。。。。
そういう、
とても寛大に開かれた正面玄関みたいな感じでしたよ。
ワープできうるのであれば、
焦げたどんぐりころころみたいな姿でも、
この時点での自分に戻ってやりたいな。
とか、タイムトラベラー的心境にもなります。
でも、今に生きているので、
これから、
一回り小さくなったけれど、
そして、このポスタより、
何故か、色も薄くて、迫力に欠けますが、
先日、インターネットを駆使して、
20数年ぶりに再会できた、
john singer sergent の
” carnation , lilily , lily , rose 1885-6 "
を眺めつつ、
たどたどしい旋律で、
fly me to the moon をふいてみます。
( in chinese )
頼我 連行向月 んあ?
john singer sergent : carnation, lily ,lily,rose 1885-6
published by King and McGaw ,
printed in the UK.
code PF 670
UK にてプリントですね。
薄くて淡いのも納得かも。
多分、sohoのは、アメリカでの印刷だったと記憶しています。
上品で華奢なだけでは、迫力に欠けますね。
でも文句は言いません。 ( 言ってるけど)
今の私には、このくらいのが丁度うってつけなのかも。
再見☆
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