ご訪問ありがとうございます。

私と言えばキッズ写真!というイメージがあるのですが、実は成人のポートレートも好きです。
最近では物を撮るのも楽しくなり、スタイリングとかにも興味があるのですが、基本はやはり「人」です。
短い時間の中でも、いかに「その人と仲良くなり、いい関係を築きながら写真を撮るか」。
これって本当に難しいんですよね。
子どもたちの場合、同じエネルギーで向き合わないと写真が撮れないので、同じテンションに・・・(笑)だから撮影の後はめちゃくちゃ疲れます。
でも大人の人の場合でも、また違う意味でエネルギーを使うような気もします。
それって子どもたちのように簡単に距離が近づけなかったりすることにあるのかも、なんて最近思ったりしています。
だからこそ距離感縮めるのに、子どもたちとの時とはまた違ったエネルギーがいるんですよね・・・。
そしておそらくファインダーの向こうのモデルさんも、こちらの気持ちを敏感に感じ取っているのじゃないかなって思っています。
こちらが「可愛く撮りたいな!」って思うとそれが伝わって、可愛い表情が引き出せたりするような・・・。(気のせいだったりして?!)
私のフォトコミュニケーションの師匠が、写真を撮るなら撮られる側になるのもいい勉強だからって言っていたのを思い出しました。
私も写真に撮られることで勉強になることが沢山ありそうです・・・!

今回のポートレートは代官山。

可愛くってほんわかしていて、それでいて意外に面白いギャップがある彼女。
また撮影できる機会がありますように☆
 

 
 
 
  
 
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました☆
これから主婦タイムです~(お皿洗い!!!)

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