こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。

年末年始にかけて大量の写真を整理していたら、懐かしい写真を発見しました!
それは私の新婚旅行、アフリカケニアの写真です
もう何年前でしょうか・・・?
私が若いのにまずびっくりしました・・・。

写真ですが、その時はまだ写真の事は何も分からず、プログラムオートで撮っていました。
ただただ写真がが好きで、ひたすら楽しく撮影していた記憶があります。

動物と自然が大好きな私にとってケニアはまるでパラダイス。
ただ夢中でパチパチ写真を撮っていました。
 
  
 今見直してみると、構図が・・・とか露出が・・とかピントが・・・とか色々思うことはありますが・・・・その時の私の胸高鳴る様子や気持ちがとても表れてて、写真を楽しく撮っていたことが強く伝わってきて・・・なんというか素直な写真と言うか・・・私は自分にとって「いい写真」を撮っていたんだなってそう思えました。

私が最初に写真の楽しさを教えてもらった師匠は、「写真は感性だから、良し悪しはないんだよ」って教えてくれました。
色々技術的な事を身に着けたいと勉強している今、改めてその師匠の言葉が重く、色々な意味を持って感じられます。

技術の習得にやっきになって本当に大切なことを見失ってはいけませんね。

写真って楽しい!」

その素直で純粋な気持ちを忘れずに、これからもやっていきたいなって思います。