東京原油
昨夜のWTI原油は反発。
注目の米EIA週報で、原油在庫は前週比792万バレル増とAPI同様、かなり弱い内容となったが反応は限定的。
その後、ガソリン需要の改善と製油所稼働率の向上から、NYガソリンが急伸するとWTIは34ドル台に急伸することになった。
東京原油は反発。
注目していた夜間取引からの「転換線の切り上げ」に、とりあえずはついていけた形となっていますね。
ここから同線は、ほぼ横ばいとなるため、足元では雲下限と重ねてサポートラインとして意識されるか。
引き続き、チャートは買いの形。