そんな事ある??


その前に・・・


この運動嫌いな私でもいくつかは好きな運動があります。


・スキー
・目的地のあるウォーミングなら何時間でも
・ウォーターアクティビティ


夏と冬にしかできないものがメインの趣味のため、それ以外の季節に動くことはほぼ皆無(笑)


ところがこっちのコンドミニアムにはジムとプールとサウナが付随している事も多く、有難い事に我が家のコンドも例にもれず揃っているので、私も大好きな素潜りをしたりしていました。


何より水着の上に簡単な服を着てジムに行き、汗をかいたら水着になってシャワーを浴び、それから泳いでバスローブのまま自分の部屋に上がれるのが超便利。


唯一のお約束は『水の雫をエレベーターに落とさないくらい体や髪を拭いてから部屋に戻ること』なんです。初めてする時は、こんなラグジュアリーな感じ、いつぶり?今の私がこんな事していいのかしら?さえ思いました。



ところがコロナ以降、ジムもプールもサウナも全てクローズ。クローズしているのにメンテナンスフィー(共益費)は他のコンド同様払い続けているので早くリオープンして欲しいところ。



だけどここに少し変化がありました。
運動嫌いな私にあと2つ楽しみが増えました。


一つはVRでダンササイズ。もう一つはアプリでヨガです。


VRでは
・VR Fit(だったかな?)と
・ビートセイバー
この両方でしっかり汗をかいて今までにないアドレナリン放出を楽しんでいる私爆笑


ヨガアプリ はこのアイコンを見ると本当にいけてるのか??と思いますが、これがすっごくオススメなの!






まず、どこに重点をおきたいか、どのくらいの時間したいかを選べるのは当然、


・立ったり座ったりしてもいいか
・立ち上がらないのをメインにしたいか
など、その日の動作の好みを5つぐらいの中から選べる。


・スピリチュアルな曲がいいか
・少し歌詞がある方がいいか
・もっと歌詞は少ない方がいいか
・もっとポップな方がいいか
などなどBGMのチョイスも多いのも◎!
私なぜかあのスピリチュアル系の曲はあるある過ぎて不自然で落ち着かないので、好みの静かさ、好みのスピードの曲をかけられるのがこんなにリラックスできると思いませんでした。


また、誘導してくれる人の声も6人ぐらいから選べて、1時間した日も、たった15分の日も寝落ちしちゃうほどリラックス効果大!

それなのに痛気持ちいいストレッチもできるし結構はまってます。



そんな私に衝撃のニュース が(笑)




米アラバマ州の公立校では28年間もヨガが禁止で、いよいよ解禁されるそうなニコニコ


ダメだった理由は、ヒンズー教に繋がるからとか、私と同じで睡眠を誘うからとか。


記事には過半数が賛成したと書いていますが4分の1がいまだに反対(笑)

こんな事ある?(笑)



移民の国アメリカと紹介されるけれど、カナダに慣れてしまってこういうニュースを見ると、なんかアメリカらしいなって思っちゃいます星



ちなみに可決されても、ヨガの最後に『ナマステ』という事は禁止らしい(笑)

でもそれはわかるかも。このオススメアプリも最後に白人のインストラクターが『ナマステ〜』って言うのもいつも違和感あるし、ワイキキやここカナダで『ニイハオ!』と声をかけられる違和感に少し似ているかな?