カラーセラピストのハマイです~
石橋を叩き過ぎて割るタイプの人って、周りにいませんか?
前も同じような記事を書いた気がするんですが。。。
自分でも発見できないので(笑)、同じテーマで。
石橋を叩き過ぎて割る人は、いわゆる「慎重派」です。
安全志向で堅実なタイプなのですが、
慎重すぎて、いざという時に出遅れがちです。
そして、出遅れた事を自分で認めれればよいのですが、
「今は出るときじゃなかったに違いない」と自分の判断を正当化してしまう人もいます。
それが繰り返されてしまうと、どんどん石橋をたたき始めます(笑)
そして最後には、完全にチャンスや道を壊します・・・・
そこで、「ああ、慎重すぎたな。。。次は適度に叩いて渡ってみよう」と省みる事ができたら良いのですが・・・
「この石橋は私にはふさわしくなかった。
渡れたけど渡らなかったのよ!
私にはもっと、ふさわしい橋があるはずだ!」
となった時、同じことを何度も繰り返してしまう人がいます。
慎重さは大切ですが、状況を見極める目と行動に移す力がないと、いつまでたっても橋は渡れません。
そして、一人同じ場に取り残され、周りにいた人はずっと先の橋や道を行くことになるのです。。
自分の事を客観的に見るのは難しいものです。
そして、失敗した(と思いこんでいる)事、年齢に合わない(と思っている)事を他人に言う事が【恥】だと思いこんでいる人もいます。
こう言う方ははっきり言って「怖がり」な人が多い気がします。
失敗した経験が少ないのかもしれません。
失敗した自分は嫌われると思っているのかもしれません。
完璧じゃない自分を見たくない、見せたくないのかもしれません。
自分に間違いがあってはならないと感じているのかもしれません。
そう、完璧主義なんですね。
でも主義であって、完璧じゃないんです。
それがとても本人にとってストレスになっていると思います・・
とはいえ、大前提として・・・・
完璧な人間はいません!!
それを自分にも当てはめて下さいね。
何故か、完璧な人間はいないと分かってても、自分は完璧であるべき!と思っている人がチラホラ・・・
完璧を追求するのと、完璧なフリをするのは大違い!
自分のありのままの姿を勇気を出して見てみましょう!
「完璧でなくてもいい」と思いきれたら、石橋も適度に叩いて渡れるようになりますよ~
ハマイでした~
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