一条セゾンA3で終の棲家に… -2ページ目

一条セゾンA3で終の棲家に…

萱葺き古民家をリフォームするか?

きょうは、一日曇っていましたが、湿度は相変わらず高かったので蒸し暑い日でした。えー

 

1.これは辛かった!

先日ママリンと買い物に行った際、飲み物類が安いから、とドラッグストアに行きました。

500mlの「午後TEA」が68円を始め、いくつかのペットボトル飲料がお得だったので買い貯めしました。チョキ

 

その中で1本だけ、プリプリマンの希望で「ジンジャーエール・辛口」(500ml)も・・・。

WILLKINSONの「辛口 GIGER ALE」を。・・・これは88円でしたが・・・。

 

できのう二人で飲んだんですが・・・

まず、その色が・・・いわゆるシャンパンゴールドっていう色ではなく・・・黒かった!

 

以前よく飲んでいたのが「カナダドライ ジンジャーエール」でした。これは色がシャンパンゴールドそのもので、さわやかなショウガの香りが心地よかったです。

コカコーラの甘さが嫌で、そのジンジャーエールに替えたんですが、正解!と思っていました。

 

今は「梅シロップのソーダ割り」一辺倒で、そのジャンジャーエールも止めました。

 

久しぶりのジンジャーエールだったんですが、この辛口。一口飲んで・・・鼻にガツーン!すごいショウガの香り・・・!びっくり

ママリン:ウワッ!きっつー!!

その後も・・・喉にもガツーン!・・・辛ーッ!ガーン

 

プリプリマンは蒸せながらもなんとか飲み干しましたが、ママリンは途中でギブアップ!

 

ハッハッー、単なる炭酸飲料ですが、ちょっとびっくりでした。あー、辛かった!えーん

 

プリプリマン夫婦はアルコールが全然ダメなのでわからないんですが、あの「アサヒ スーパードライ」も辛口を謳ってます。

それまでのビールに比べてどうなんでしょう?

 

2.憧れの・・・甘かったー!

今日はお彼岸のお参りで、義妹が仏壇の位牌とお墓のお参りに来ました。

できのう、もてなしの料理の材料を買いにスーパーへ。

目についたのが・・・

今が旬の「シャイン・マスカット」・・・なかなか素敵なお値段ですが・・・

ママリンに・・・これ買おうよー!と懇願。1パック・・・1,280円(税込み1,382円)ポーン

 

ママリン:エッ!これ買うの?・・・(明らかに拒否的反応)ゲッソリ

プリプリマン:彼岸参りに来てくれるゲストのためにも・・・(苦しい説明)ムキー

 

マ:こっちじゃダメ?・・・300円ほど安いパックを指さして・・・

プ:粒が小さいじゃん、房も小ぶりだし・・・(抵抗してます)照れ

 

実はプリプリマン、巨峰とかこのシャインマスカットなど大粒のぶどうに憧れてて・・・いつも横目で見るんだけどママリンは一向に気付かず、素通り・・・。

 

でもこの日は食い下がりました。そしてシブシブながらママリンがショッピングカートのカゴに・・・。OK

 

で今日のお昼過ぎ・・・

食後のデザートにこのシャインマスカットが・・・。ウインク

 

やっぱり一粒がデッカイですよねえ。

 

これを口に・・・種なしで皮ごと食べられますから。

 

ウワッ、甘っまー!爆  笑

 

グルメの番組風に言うなら・・・

 

んーん!ジューシー!!・・・とか。

 

いやいや、プリプリマンは大満足でした。拍手

 

 

3.彼岸参りのオモテナシ

あしたはお彼岸の中日。

わが家は今日、お彼岸のお参り日に・・・(当地では春・秋のお彼岸に、実家を出た親族が仏壇の位牌やお墓のお参りに来てくれるのをもてなす風習があります)

っていうわけで、ママリンの妹が(本来は夫婦で)来てくれました。

 

今年はいつまでも猛暑が続いてるので、彼岸花がなかなか咲いてくれませんでしたが・・・きのう我が家の庭に・・・

オーッ!一輪、咲いてくれてました。

隣には今にも開きそうなつぼみもありました。

 

それにしても・・・彼岸花ってよく言いますね。キチッと咲いてくれるんですから・・・。グッ

 

さて、お墓参りも済んで、昼食を・・・

テーブルに並んだのは・・・

 

左から「天ぷら」その下が「すき焼き」(玉子抜き)

右が「お寿司」・・・いわゆる三大和食・・・ですね。

あとはサラダ、酢の物。

 

これ三人分なんですよ。(おばあちゃんは自分の実家に行ったんで・・・)

 

絶対・・余るんですよ。それがわかった上でこの量。(足らなくなるのは絶対ダメっていう思想)

 

自分達が若い頃なら平らげてるかも知れないけど、もうこの歳ではとても食べきれないし。

 

結局余って・・・夕飯になりました。

 

そんな田舎のお彼岸の風景でした。

 

お付き合い下さり、ありがとうございました。

ではまた。