母子手帳の日のはじまり
母子手帳の日のはじまり
2009/05/12は、母子手帳(母子健康手帳)のはじまりの日なんだそーな。
母子手帳というと、赤ちゃんとお母さんの健康のためのもの。
学校ではこう習うはずです。
本当のはじまりが、ウィキペディアにも出て無くてビックリ。
本当に厚労省が国民のために配布を開始したと思ってる人もいるんですね。
今じゃ本当の情報は、知る人ぞ知る情報なのでしょうか?
昭和17年~、第二次世界大戦~、 で始まる話は国が伝えたい話。
ぶっちゃけ、牛乳を普及させるために、アメリカが乳業会社を使って作らせたのが母子手帳。
今じゃWHOに従ってスポンサーとしての広告は載ってないそうです。
アメリカからの売り込みは、牛乳よりも小麦戦略の方が有名ですよね。
「病気にならない生き方」、酵素の権威、新谷弘実先生も著書の中で「見事なビジネスモデル」と言っています。
つまり、アメリカでできる製品の輸出先として、敗戦国である日本を選んだわけですね。
当時は政治的な力関係でしかなないでしょう。
でも、これだけアレルギー人口も増えてしまっているのです。
乳製品はアレルギーの元であるアレルゲンとしても有名。
さまざまな食べ物アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症。
もうそろそろ、アレルギー体質をやめてもいいころでしょう。